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今年も残すところ2カ月となりました。
ついこの間、新人看護職員を迎え、新規採用時研修を終えたと思っていたのですが…(←さすがにこれは言い過ぎかもしれませんが
)
あっという間の1年です。
さて、『センターりぽーと』も前回の更新から3カ月も過ぎてしまいました。
今回は、新人看護職員研修で使用する会場の設営風景をレポートします!!
9月と10月に新人看護職員研修「フィジカルアセスメントⅡ」がありました。
「フィジカルアセスメントⅡ」は、フィジカルⅠで学んだフィジカルアセスメントに必要な知識?技術を活用し、模擬患者へのシミュレーション学習を行いました。
シミュレーション学習は、模擬患者や環境を実際の患者?環境とみたてて、学習します。
10月の研修では、「会議室」を「病室」へと変身させました


急に気温がさがり、先日は初雪となりました
皆さん、体調に気を付けてくださいね。


今年は6月からすでに真夏のような猛暑日が…
皆さん体調崩さず過ごしていますか?
センターでは粛々と新人研修、実地指導者研修、教育担当者研修etc…を進めております。
その他、6月には看護学生のOSCEの評価者、7?8月には院内のラダーレベル別研修フィジカルアセスメントⅣの援助者として、センター員が参加しました。
OSCEでは、学生の皆さんの模擬患者に対する丁寧な言葉がけや態度、真面目に取り組む姿にとても感心させられ、同時にフレッシュなエネルギーをいただくことができました。将来もしかしたら一緒に働くことになるかもしれないと思うと、ワクワクします。

フィジカルアセスメントⅣでは、昨年度の新人達が多く受講していましたが、皆さんすっかり先輩オーラが漂っていました。ついこの間の3月まで新人だった皆さんの成長ぶりが見てとれ、なんだか嬉しくて懐かしい気持ちになりました。
今回は評価者?援助者としての参加でしたが、新しい発見や学びを得ることができました。多忙な仕事をしながら研修を受けるのは大変ですが、思い切って参加すると、新しい知識を学ぶことができるだけではなくリフレッシュやモチベーションに繋がりますね!

学ぶと言えば…
最近中学生の長男と買い物に行った際に電子マネーで支払いをしようとしたら、レジのお姉さんに「それはクレジット機能付きですか?」と聞かれ、マネーの仕組みに疎い私はしどろもどろ…
すると、横にいた長男がすかさず「そうです。」と返答。
「え!なんでわかるの?!」ときくと、「え、家庭科で習ったし…」だそうです。
今の時代、中学校の家庭科でお金の仕組みなども学習していると知り、とても感心しました。

小学校から授業で使用するパソコンも、操作だけではなくプレゼンテーション資料作りやインターネットの仕組みなども義務教育で学ぶ時代、昭和生まれの世代とは違った得意分野を持つ新人がこれからどんどん入職してくるのでしょうね。医療の世界でもDX化が推進されており、看護の現場でもデジタルに強い若者たちが活躍する場が増えていきそうです。
幅広い世代の職員同士、お互いの得意分野を認め合い活かしながら、質の高い医療?看護を提供していけたら良いですね。
新人研修報告はコチラ
実地指導者、教育担当者の研修報告はコチラ

皆さん、こんにちは。桜前線もいよいよ日本の最終地点にきました!
北海道は桜開花で盛り上がる中、世間では大阪万博が盛り上がっていますね!
皆さん、万博公式キャラクターの「ミャクミャク」、どんなイメージを持ちましたか?
一見変わった風貌で、印象に残るキャラクターですよね
「ミャクミャク」は、細胞と水が一つになって生まれた正体不明の生物で、なりたい自分を探して、いろんな形に姿を変える、不思議な生き物…だそうです。
人間の社会も目まぐるしく変化をし続け、私たちも社会の変化に順応するように、考え方や生活を変化させながら生きています。そう思うと、人間もまだまだ進化の途中であり、興味深く、未知数で「ミャクミャク」と通じる、不思議な生き物だと感じます?

さて、センターでも4月から変化がありました。
新しく看護キャリア支援センターの師長となりました、佐藤明美看護師長さんです!
佐藤師長さん、一言、ご挨拶をお願いします

新規メンバーで4月を迎えたセンターですが、4月の研修を終えた後も
5月、6月…と次々にやってくる研修に向けて、着々と準備を進めております!
センター員一同、今年度もどうぞよろしくお願いします!
*新人看護職員研修の研修報告も是非ご覧ください


前回の更新から期間があき、3月も残すところあと1週間となりました。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
センターでは、今年度最後の事業である『スキルアップトレーニング』を先日終えました。トレーニング会場となっていた演習室とモデル人形などを片付けながら、今年度ももう終わりなんだなぁ~としみじみ思っていたのも束の間。現在、次年度の新規採用者をお迎えする準備に取り掛かっています
気持ちを新たに、新規採用者をお迎えすると共にこれからもみなさんのキャリアを支援していきたいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いします


いつもお世話になっております。
早いもので、師走を迎えました。皆さんいかがお過ごしでしょうか?
先日、新人研修の最後のプログラムが終了しまして、ここんところ交流会やセミナーの開催が続いております。
今日は、その1コマ?2コマ?!をご覧いただこうと思います。

もと当院の看護師で、今、訪問看護師として活躍中の緩和ケア認定看護師 田中幸恵さんを迎えてフリートークしました。訪問看護の仕事の様子だけではなく、訪問先での実践で困ったときにどうしているのかなど、率直な疑問について気軽に聞くことができました。

訪問看護ステーションとの連携など普段の看護、そしてセカンドキャリアの選択肢としても訪問看護師への興味があるのではないでしょうか?!
「Nursing Skills」で、田中さんのお話を視聴できますので、院内の方どうぞご覧ください!
いそいそ?と、会場に向かいます
せっせ?と、会場のセッティング
誰か来てくれるかな?どきどき?と待ちます

初企画「座談会?」でしたが、結局どなたも現れませんでした~??
本年度の、ママパパフレンズは、子育てしながら働く方に役立ちそうな情報を、体験談を交えながら紹介しました。「Nursing Skills」にてこちらも配信していますのでぜひ、院内の方はのぞいて見てくださいね!

随分と肌寒くなり、朝玄関を出るともう冬の空気…札幌では初雪も観測されました。
10月中旬 には、8万年ぶりに地球に大接近したという「紫金山 アトラス彗星」が話題となりましたね ?
皆さんは観ましたか??
肉眼ではなかなか観測は難しいようですが…
なんと丹羽師長さんが西の空を飛行する「紫金山 アトラス彗星」?をとらえました!!
撮影:丹羽?「手振れではないはず…」
感動です!!!
宇宙って…本当に広大で、神秘と未知にあふれていて美しい!
さて、センターでは新人看護職員研修も後半に差しかかり、9~10月の研修は「フィジカルアセスメントⅡ」と「他部門研修」でした。
研修の様子は、新人看護職員対象の「万博体育3.0手机版6年度の研修内容と研修報告」に掲載しています。ぜひご覧ください。
また、9~10月は今年度2回目の職場適応相談「フレンズルーム」の時期でもありました。
「フレンズルーム」では、普段の仕事で上手くいっていること、そうでないこと、今の心境など、新人一人ひとりからお話を聞いています。
今回は、4月よりも環境や仕事に慣れ、一回り成長した表情がとても頼もしく感じました。
一方で、できる事が増えたことで任させることも多くなり、プレッシャーを感じて辛くなる時期でもあります。
「フレンズルーム」を通して少しでも気持ちが軽くなり、看護職を続けていく手助けができたらと思っています。
第3回「フレンズルーム」は12月を予定しています。
最後に余談ですが、日々研修や交流会などの企画や準備、運営評価、委員会会議…などに追われる中、昼休憩や仕事の後に美味しいチョコレートを一口…気分転換と疲労回復に効果絶大!
ふと、かわいいパッケージが気になり、集めてみると…

味だけではなく、かわいい見た目にも癒されます?
皆さんも、時々心と体を リフレッシュしながらお仕事がんばりましょう!

いよいよ北海道にも『夏』がやってきました
皆様、北海道の短い夏、満喫していますか?
今回は、看護キャリア支援センターで今年に入って一番あっつ~~い
1日だった出来事をご紹介します。
~6月某日~
この日は、7月3日?4日に開催される新人看護職員研修「フォローアップ研修」の中で行う、グループ対抗ゲームのリハーサルテストをセンター員4人で行うこととなりました。
ゲームは…
『新聞タワーゲーム』
5枚の新聞紙を使って、どれだけ高くタワーを作ることができるのか、競うゲームです。
他に使用するものは、ハサミとセロハンテープのみ。自立した状態での新聞紙の高さを測り、一番高いグループが優勝です。
いざ!リハーサルテスト開始!!
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センター員各々が‘社会人基礎力‘(主体性、働きかけ力、実行力、創造力、情況把握力)を発揮し、見事、自立した『新聞タワー』を完成させました!! その記録は????なんと???? ![]() すごーーーい!!私たち、優勝だね!と自画自賛。 はたして、その結果は??? |
センター員の記録は簡単にぬかれ…
当日のフォローアップ研修では、
228cmという、大記録がでました!!!
ちなみに、センター員の146cmという記録は、17グループ中7番目。
なんとも中途半端な記録で終わりました… 

初夏のような気候になったり、急に肌寒い気温になったり、日々目まぐるしくお天気が変わりますね。皆様、体調はお変わりありませんか?
さて、新年度となり、当院では75名の新規採用看護職員を迎えました!
4月1日~5日の新規採用時研修を終え、その翌週には「フィジカルアセスメントⅠ-①」の研修がありました。ホッと一息…もつかの間、センターでは、次、そのまた次…の研修に向け準備に奮闘しております?
突然ですが、ちょっとご紹介。
大学と病院の間にいらっしゃる、癒しを与えてくれる存在です。
大学前「らてす」のサクラ?さんです!
新規採用時研修の様子もホームページにアップしています?

センターりぽーと3月万博体育3.0手机版6年3月15日お疲れ様です。万博体育3.0手机版5年度も間もなく終わりますね。センターも、年間スケジュール最後の事業となる、新人の看護技術UPのための「スキルアップトレーニング」を、昨日、終了しました。本日はその片付けに追われています。
2月からは既に、当院の新人のみなさんを迎える準備に入り、万博体育3.0手机版6年度の研修をスタートしております。実地指導者研修、教育担当者研修を開催し、96名の指導者が受講しました。先輩のみなさんもパワーを温存中です。
そして、いよいよ、新年度スタートに向けて最終段階に入ります!!
まだ見ぬ新人のみなさん、当院はみなさんを迎える準備を万全に進めております。
4月1日、元気に会いましょうね!



センター員一同夏はあんなに猛暑続きだった今年も、すっかり冬を迎えました。
このレポートを書いている今日は、最高気温-1℃で路面はアイスバーン。
皆さんくれぐれも気をつけて外出しましょう。

前回10月のリポートで、センターの三吉副師長が「論理的思考」研修を受講しているというお話をしておりました。その後、予定通り第2回目も終了し、演繹法と帰納法を学んだ三吉副師長は、論理的文章作成に燃えています。笑
「論理的思考」については、中堅看護職員対象の研修報告にも記事を載せていますので、ぜひご覧下さい!
さて、恒例の「今年の漢字 ®」ですが、今年は「税」だそうです!(日本漢字能力検定協会発表)
増税議論、インボイス制度、ふるさと納税??? 税にまつわる話題が多かったようです。
今年のセンターを表す漢字は???「進」でしょうか。
昨年度から引き続き、いろんな方法に挑戦しながら前へと「進」み、「進」化してきました。今も次年度に向けて日々「進」化を遂げております。 そして、時代と共に変化する若者の価値観や特性を理解し、私たちの考え方も「進」化させていかなければならないと感じているところです。
それでは皆さま、今年もセンター事業にご協力いただきありがとうございました。
良い年をお迎えください 


今年は全国的に猛暑となりましたが、北海道ではあっという間に涼しく??いや、肌寒くなりました。
みなさん、冬はもう間近です???。北海道の短い秋を満喫しましょう
さて、看護キャリア支援センターでは、看護職員のキャリア形成支援の一つとして、研修の企画?運営を行っていますが、今回、センターで企画している研修「論理的思考」に受講者として私?三吉が参加しました!!
なぜ、受講しようと思ったのか??????????
三吉の話は???
「結局何を言いたいのかはっきりしない」、「その結論の根拠は何なのかがあやふや」だからです
もっと、説得力のある!筋道の立った説明や発言をしたい!!と常日頃から思っていました。

9月28日(木)「論理的思考」研修の第1回目が開催しました
論理的ってどういう意味?論理性のある文章はどのように構成すればいいの??
などなど、講師の紅林先生と受講者みんなで文章を作成しながら考えました。
なるほど!こうやって文章を構成すると、伝わりやすくなるんだ
また一つ成長(年齢ではなく???)できた1日でした
10月30日(月)に第2回目の研修があります。
今からとても楽しみです
9月29日は「中秋の名月」でした。皆さん、見ることができましたか?
ここで問題です!!
問題 『AとB、どちらがお月さまでしょーか???』
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解答
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? 丹羽師長さんが撮影した満月![]() 正解 |
? 後藤さんが朝食のために焼いた 双子目玉焼き×トリプル ![]() |
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前回のリポートから気づいたら3か月以上経ってしまっていました~
今年は全国的に猛暑で、札幌もかなり暑い夏となっています!
そんな中、新人看護職員対象の研修も着々と進んでいますよ!
7月にはフォローアップ研修があり、ゲームや交流会を通してリフレッシュしました!
ゲームはグループ対抗で、お題に沿った絵をメンバーが描いて、解答者1名がお題を当てるというゲームをしました。
そこで???皆さんにもクイズです!
次の絵は受講者が45秒間で一生懸命描いた絵です!「お題」は何でしょう~??
第1問

間違いなく見たことある「マーク」なんだけど、いざ描くとなると思い出せないものです。。。
正解は???
『スターバックスのマーク』でした!暑い季節は冷た~いフラペチーノが飲みたくなりますね
第2問

みんな特徴捉えて描いてくれてますね~
正解は???
『大泉洋』でした! 正解できましたか??
ゲームには工藤看護部長と團塚副部長も参加してもらいました!お二人の絵もご紹介しまーす!

センターでは今月の研修、来月の研修、11月の研修に向けて着々と準備を進めています!
ときどき息抜き
エネルギーチャージ
しながら乗り切りますよ!!

みなさん、こんにちは!
ついに万博体育3.0手机版5年度が始まりました!!
当ホームページ内にある新人看護職員対象の研修報告でもお知らせしていますが、今年度は69名の新規採用看護職員を迎え、4月3日(月)~7日(金)に新規採用時研修を終えました。そして翌週の11日(火)と12日(水)にはフィジカルアセスメントⅠ-①という怒濤の2週間を経て、今は反省会と次の研修に向けた準備で大忙しのセンターです。これから12月まで、毎月1~2回のペースで新人看護職員研修は続きます。
そんなセンターより、2択クイズです!全問正解できるかな?!
| 問題1 この写真は何をしている様子でしょう(難易度★☆☆) | |
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A うで工場で働く人々 B 採血の研修準備をするセンター員 |
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| 問題2 人間の腕はどれでしょう(難易度★★☆) | |
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A 左から3番目 B すべてモデル人形 |
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| 問題3 ヘリポートの写真で新人に紛れて写っているのは誰でしょう(難易度★★★) | |
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A センター員の中村 B センター員の後藤 |
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| 〈答え〉 問題1:B 問題2:A 問題3:B | |
みなさん何問正解できましたか?
全問正解できたあなたは、看護キャリア支援センターマスターです!!
それでは最後に、新規採用時研修の一コマをどうぞ。
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| ▲クイズに出題されたウデは、採血の演習で大活躍! | ▲手洗い前にグリッタバグローションをたっっっぷりと???塗りすぎ?! |
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| ▲交流会クイズ!身長が一番高い人は誰? | |
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| ▲集合写真撮影の後ろで、こっそり(?)ピースピース! | ▲毎年恒例?! ヘリポートでジャーンプ! |
★おまけ★![]() |
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| ▲フィジカルアセスメントⅠ-①をパトロール中の團塚副部長と患者役センター員 | |

今年度も残すところあと1ヶ月となりました。
ここ1~2週間は暖かく、このまま春が訪れてくれるのではないかと期待しているのですが???。どうでしょうか。
そんな中、センター員は、次年度の研修にむけて着々と準備をすすめています。
今回は、センターおなじみ『技術演習の動画撮影』の様子を紹介したいと思います。
毎回、監督と女優がかわり、さまざまなアングルから撮影していきます。
今回の撮影は?????
4月の新規採用時研修の中で行う、『静脈血採血』演習の動画撮影です!!
動画撮影といっても、監督によって、こだわりがそれぞれ違います。
今回の監督=中村氏は、「動画と動画をいかにきれいにつなぎ合わせるか。」だそうです。

どの監督も、研修受講者にとってわかりやすく、技術内容のイメージができるよう工夫しています。
次年度も皆さんのキャリア形成を支援できるよう、センター員、一丸となって研修をブラッシュアップさせていきたいと思います。
次年度もどうぞよろしくお願いします。


今年もあっという間に残すところあと数日???皆さまはどんな1年でしたか?
日本漢字能力検定協会が発表した「今年の漢字 ®」は「戦」だそうですね。
選ばれた理由として、ウクライナ侵攻、新型コロナウィルスとの戦い、
そしてサッカーW杯や北京五輪での熱戦、野球界での記録への挑戦???などが挙げられていました。

そこでセンター員も今年のセンターを表す漢字を考えてみました!
そして浮かんだのは???「挑」 挑戦の「挑」です?
「戦う」というよりは「挑む」という方ですね。
オンラインでの研修や事業をより充実させるための関連機器の採用やオンラインワークシートの変更など、
これまでとは違う新しい方法を考え「挑」戦した年でした!
来年も挑戦し続けますよ~!
それでは皆さま、今年もセンター事業にご協力いただきありがとうございました。
良い年をお迎えください 

街中の木々もすっかり色づき、一雨ごとに寒さが増し、冬の足音がすぐそこまで近づいています。
そんな中、4月から毎月行ってきた新人看護職員研修も後半戦です!
9、10月は「フィジカルアセスメントⅡ」「他部門研修」を行いました。
「フィジカルアセスメントⅡ」ではⅠで学んだ基礎的な知識と技術を実践と結び付けられるよう、模擬環境下でシミュレーション学習を行います。

「他部門研修」では薬剤部、リハビリテーション部、中央滅菌?検査部、放射線部、院内SPDセンター、検査部にそれぞれグループに分かれて同行見学し、各部門での学びを全体で報告しました。
各グループとも時間内でわかりやすくスライドを作成してました!
発表では各部門での『知っ得情報』『新発見』もたくさん出てきましたよ!
短時間のスライド作成と資料も使いながらの工夫した発表に、私も大変感心しました?
「他部門研修」については、各部門での同行見学の様子を看護キャリア支援センターHPにも近日中にUPしますので、是非ご覧ください?

北海道はなかなか暖かくならないと思っていたら、急に暑さを感じる季節になりました。
みなさん、急な気温の変化で体調を崩していませんか?
さて、先日開催した 新人看護職員研修 「フォローアップ研修」においても、熱気に満ちた様子を感じることができましたので、ここでご紹介したいと思います。
研修では、同期と交流しリフレッシュするため、お絵かきゲームを行いました。グループの1名が解答者となり、他のメンバーが描いた絵をみて、お題の絵は何かを当てるゲームです。
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お題は4つあったのですが、 1日目は全グループが全て正解していました
皆さん、とても絵心があり、上手でした!!
そして、ゲームには、工藤部長、團塚副部長も参加していただきました!
皆さん、左下の絵は何かわかりますか?

正解は??????????
ボーナスです
その隣は筋トレ、上は冷やし中華、隣はフラダンスです?
部長、副部長もとても、上手でびっくりしました!センター員がメンバーに入っていたら????
これからも仕事と休息のバランスをとり 、リフレッシュしながら、仕事を頑張っていきたいですね

みなさん、こんにちは。
新年度を迎えてから、あっ!という間に若葉のまぶしい6月になりましたね。
たいへん、遅くなりましたが、本年度のセンター員を紹介します。
今回は、センター員に「密かな私の楽しみ」についてインビューしてみました。

この4人で、研修を進めていきたいと思いますので、よろしくお願いします!

大雪に見舞われた今年の冬も、気がつけばすっかり雪も溶けて春の陽気を感じるようになりました。 11月のリポートで工事中だった東棟もきれいに取り壊され、季節の移り変わりとともに大学の外観も ずいぶん様変わりしています。
さて、先日3月9日~10日には、認知症看護コースが開催されました。万博体育3.0手机版2年度よりオンラインで開催して おり、道外から受講される方も増えています。色んな地域の方との出会いはオンラインの魅力であり、私たちもうれしい限りです!
オンラインであっても対面とかわらない有意義なセッションや学びを得られるよう、講師の認知症看護認定看護師のみなさんとともに企画?運営を進めているところですが、今回のアンケートでは「オンライン操作や内容もわかりやすく、通常の対面研修と遜色なかった」「わかりやすい内容で、大変勉強になった」「どの講義も興味深く、すぐに実践できる内容だった」などの感想 をいただきました。万博体育3.0手机版4年度も8月と翌年3月に同研修を予定しています。たくさんの方の受講をお待ちしています!
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| ▲ 小沢淑子 副看護師長 | ▲ 川村聡美 副看護師長(左) 髙橋文香 主任看護師(右) |

先日1月21日、第4回教育担当者会が開催されました。
これをもって、万博体育3.0手机版3年度の新人、実地指導者、教育担当者の全てのプログラムが終了しました。教育担当者会担当者の南9階病棟中野香織さん、南10階病棟小笠原さおりさん、西8階病棟八代郁恵さん、1年間にわたり会の運営、お疲れ様でした。教育担当者としての素晴らしい実践報告、とても参考になりました。引き続き後輩支援をよろしくお願いします。

私は、1年間、病棟とは違う角度で研修やフレンズルームを通して新人さんと関わらせて頂きました。新人さんが、それぞれの形で成長しているのを実感させて頂きました。
「みんな成長するんです!」と言っていた、某先生の言葉を思い出していたところです。
新人のみなさん、1年間本当によく頑張りました!
そして、師長さん、副師長さん、教育担当者さん、実地指導者さん、スタッフの皆様、コロナ禍で超多忙な中、新人支援お疲れ様でした!
また、次年度も看護キャリア支援センターの運営へのご協力をよろしくお願いします。
リポーター丹羽 
万博体育3.0手机版3年も残すところ 1ヶ月をきりました。徐々に寒くなってきて、雪が積もるのも もうすぐですね。皆さん、急に寒くなり体調を崩していませんか。
ご無沙汰しております、センター員の三吉です。この度、7ヶ月間の研修を終えて、11月末より看護キャリア支援センターに戻って参りました。研修では、看護基礎教育、学習者と教育者との教育的関係、授業設計方法など多くの学びを得ることが出来ました。新人看護師が看護基礎教育で学んだことを活かし成長できるよう、私たち看護師が新人看護師 個々に応じてサポートしていくこと が大切であると再認識しました。また、学習者の背景を捉えた上で学習目標?方法?内容を考えることが重要であると学ぶことができました 。
久しぶりのセンターでの仕事に戸惑いを感じていますが、研修での学びを活かし、皆さんのキャリア開発をサポートしていきたいと思います。今後ともどうぞよろしくお願い致します。
さて、先日、センターでは、12月22日?23日に行われる新人看護職員研修「フィジカルアセスメントⅢ」で使用する動画撮影を行いました。受講者の皆さんの学びをサポートするため、センター員の監督?女優は一生懸命です!久しぶりに大女優の演技を見ましたが、さすがでした!!

COVID-19の変異株が新たに見つかり、世界では徐々に感染者が増加しています。引き続き、受講者の皆さんが安心して学べるよう、感染対策を徹底し、学習環境を整えていきたいと思います。

一段と寒さが身に染みて、冬の始まりを感じる今日この頃です。
挨拶が遅れました!4月からセンター員の一員となりました中村です!あれよあれよという間に、こんな時期の挨拶になってしまいました?
只今、11月25、26日に行う新人看護職員研修「看護診断基礎」の準備中です。
そして…現センターの場所、基礎医学研究棟の横では、7月までセンターがお世話になっていた東棟が取り壊されている真っ最中です。取り壊されるのはなんとも寂しいものですが、新しい風景も楽しみですね!

リポーター中村 
こんにちは。センター員の梶川です。
札幌はすっかり朝晩冷え込むようになり、秋の深まりを感じる毎日です。
センターでは今年度、新人看護職員対象のシミュレーション研修を新たに企画し実施しています。この研修で、当院の臨床看護教育者3名が揃って新人看護職員研修の指導者としてデビューしてくれました!
臨床看護教育者とは、臨床現場において看護基礎教育および継続教育に係わる指導者として、教育的な知識?技術?態度を備え、学習者の特性に即した教育指導を実施するとともに、臨床実践の場でリーダーとしての役割を担える教育者です。これまでそれぞれの所属部署で活躍されていましたが、やっと活動の裾野を広げるお手伝いをすることができました。
臨床看護教育者の皆さんには企画段階から参画をお願いし、たくさんの意見をいただきました。研修は9月から開始しており、計5回行います。実施回数を重ねる毎に、個性を発揮しながら活き活きと指導する姿を見て、私も運営しながら一緒に楽しく学んでいます。この、学習者も指導者も一緒に学ぶ楽しさが、新人の皆さんにも伝わっているといいなと思うのでした。

リポーター梶川 
こんにちは!
あの暑さも去り、急に涼しくなりましたね。みなさん体調を崩していませんか?
今日は、センターでのオンライン研修開催の様子をリポートしたいと思います。
先日、新人看護職員対象「褥瘡?MDRPU予防研修」「多重課題」、専門分野におけるレベルアップ研修「認知症看護コース」を開催しました。

このオンライン研修配信室からの開催は初めてで、センターとしてはいつもより緊張しておりました。
実は???。私だけかな???。
写真は、「多重課題」配信時の様子です。
オンライン研修が、主流となっております。オンラインでのグループワークや記録など、みなさんスムーズにできていました。まだ、いまいち慣れないのは、私だけかな???。
どの研修も、ネット回線のトラブル等なく終了し、ホッとしております。
何はともあれ、受講者のみなさん、長い研修お疲れ様でした!!
リポーター丹羽 
暑さ本番。
久しぶりの、センターリポートになります。最近のセンターの様子をお伝えしたくペンをとりました。センター通信ももうじき発行となりますので、もうしばしお時間をくださいませ。
あっ、ご挨拶が遅れました。4月からセンター員となりました丹羽です。どうぞよろしくお願いします。
今センターがある、医学部東棟がお役目を終えることになりました。続々と、各部署が引っ越中???とうとうセンターもその日を迎えます!
看護キャリア支援センターは、7月27日(火)、基礎医学研究棟6階に引っ越します!!
ちなみに、大安の日です(センター員Nさん談)。
ただいま、コツコツと引っ越し作業中 
8月には、3つの研修を控えています。そちらの準備も粛々と進めておりますので、受講者のみなさまご安心ください。

リポーター丹羽 

こんにちは。
北海道内のCOVID-19の勢いが益々増しており、臨床現場が切迫していることをひしひしと感じています。
何とかこの状況を乗り切っていけるよう、当センターでもリリーフ派遣や研修援助者の代役等、できることに協力しながら働いています。
今日は合間を縫って、Web会議ツールを使用した研修運営のプレテストを行いました。
すでにオンライン授業や研修などを経験されている看護学科の先生から教えていただいた方法を基に、後藤さんと三吉さんがパソコン3台とスピーカーやらマイクやらを駆使して試しています。
音声をうまく拾わない時があり、色々調整しています。
本番までには、安全かつWebでも効果的に研修ができる方法をマスターできるようにしたいと思っています!

10月も残すところあと1週間となりました。外では雪虫がとび、冬ももうすぐそこです。
センターではようやく室内の暖房が入り、フリース+手袋(梶川副師長)をしなくても仕事が出来るようになりました![]()
さて、今月はみなさんに貴重な一枚、いや二枚の画像をどうぞ!!!
「#NursingNow いま私にできること」キャンペーンのオリジナルTシャツを着た師長です![]()

えっ?!あの師長がキティーちゃん?!と思った方。
そうです!あの師長がキティーちゃんを着ています。

しばらく着て仕事をしていました。
とてもお似合いです![]()

気になる方は日本看護協会のHPを見てみてください。

ご無沙汰しております。看護師長の叶野です。
センターに来て半年。あっという間です。
今日は万博体育3.0手机版3年度研修用の動画撮影をしました。
こだわりの監督とちょっと天然な女優のやり取り。
真剣な中にも笑いありでした。
来年度もよい研修ができるようセンター員一同がんばりまっせ!
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前回投稿してからもう1ヶ月が経ちました。早いです…月日が経つのはとても早いです…
さて、先日ついに!ついに!!センターにアクリル板が届きました!!!

センター員のデスクの前?横に設置し、
これで仕事もはかどること間違いなしです
たぶん…

面談室にも設置しました。
フレンズルームなどみなさんが安心して
面談できるよう環境を整えていきます


暑くなったり、寒くなったり気候の変化が激しい日が続いていますね。
みなさんは体調崩していませんか?
そんな中、先日センターでは「フレンズ通信」発行に向けてセンター長の写真を撮影してきました。

センター員一丸となってセンター長を撮影です。
気持ちはカメラマンです。

センター員、美術担当(?)でもある、梶川さんがアングルも考え、センター長を撮影します。
みなさん、フレンズ通信を楽しみにしていてください


看護師長の叶野です。
4月1日から配属になりました。
趣味はポケモンGO、ドラクエウォークです。
病院周辺で一人スマホを見ながら、不審な動きをしているのは…たぶん私です。
よろしくお願いします。
副看護師長の梶川です。
好きな食べ物はビールといくらです。
趣味は娘と息子が芝生の上でラグビーボールを持って走り回っているのを眺めることです。
早く皆が日常を取り戻し、健やかに過ごせる日が来ることを願っています。
よろしくお願いします。
指導主任看護師の後藤です。
趣味は旅行です。
ここ数年はなかなか遠くに行けず、最近は自宅にカラオケを導入し時々歌ってストレス発散しています。
息子の影響で髭ダンにハマっています。他にオススメの歌があったら教えてください(*^_^*)
よろしくお願いします。
主任看護師の三吉です。
3月1日から配属になりました。
趣味は体を動かすことです。といってもこれまで学生時代も部活にははいっていません…。
子供が大きくなったら今度こそジムやテニスなどをしたいなーと思っています。
よろしくお願いします。




なかなか暑くならない夏ですね。
しかし、センター員は日々研修企画に熱くなっております!
7月9?10日に行われた「フォローアップ研修」。競技をしたのは新人さんなのになぜか筋肉痛の吉田です 


今日は、看護学科の4年生お二人が、「看護管理」の授業の一環として、看護師長へインタビューにやってきました。
いっぱい聞かれて、いっぱい話しましたが、お役に立てたでしょうか?
ちょっと話しすぎて、話がそれていったのではないかと心配している濱田でした (^^ゞ



皆さんお久しぶりです。
このたび、約1年の育児休暇を経て4月1日よりセンターに復帰しました、センター員の後藤です。まだ不慣れな事も多いですが、センターの皆さんに支えられながら日々の仕事に取り組んでいるところです(^^;)
さて、今年度はセンター員4人で新規採用者53名を迎え、新規採用時研修も無事に終わり、あっという間に1ヶ月が過ぎました。新規採用者の皆さんはそれぞれの配属先で先輩方の指導を受けながら頑張っている頃ですね。
センターでは5月末から職場適応相談「フレンズルーム」が始まります。困っていること、うまくいったこと、仕事に対する今の気持ちなどなど、話したいこと何でも聴きますよ!新規採用者の皆さんにお会いできるのを楽しみにしています(^o^)

???そして実はしばらく不在にしていた梶川も、育児休暇から復帰し働いております。
久しぶりの赤ちゃんに一喜一憂しつつ、慣れ親しんだセンターに復帰できて、また支えられるありがたさを実感して過ごしているところです。
今はまさに新人さんのフィジカルアセスメント研修の準備真っ最中。企画をしながら、私たちも毎年勉強になっています。とてもためになる研修ですので、楽しみにしていてくださいね!



内科外来主催「外来看護における在宅療養支援」の研修に行ってきました。
講師は医療連携福祉センターの奥山主任看護師さん。いつもお世話になっております。
事例も交えながらの講義は大変わかりやすく勉強になりました。
多くの外来看護師が、勤務終了後参加しており、皆さんの在宅療養支援に対する学習意欲を感じました!
最近暖かい日が多くなり、春の匂いを感じられることが嬉しいセンター吉田でした ![]()

毎日寒いですね(>o<)看護師長の濱田です。
毎年、病院と大学の間の遊歩道にキャンドルが灯されます。
昨日は点灯式でした。
センターの窓から、毎日、灯りを見ることができてホッコリします (*^-^*)
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ホッコリのお裾分け 
良いでしょ 

新年明けましておめでとうございます。
看護師長の濱田です。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
昨日より、新人3回目のフレンズルームが始まりました。
そして、次年度新人教育を担当してくれる教育担当者?実地指導者研修の
研修が2月から開始になりますし、4月の新人入職の準備も始まり、
お正月が終わった途端にバタバタし始めています。いつもバタバタ???![]()
インフルエンザが流行しているので、注意しなくては。。![]()


久しぶりのりぽーとです。
看護師長の濱田です。
11月6日に、看護キャリア支援センターは移転しました。
今までは、助産学専攻科棟でしたが、今度は医学部東棟です。
窓から見る景色が変わり、紅葉が素敵です。
引っ越しのバタバタが終わり、現在、次年度の研修の企画を始めています~。

最近徐々に暖かくなり、春の訪れを感じる今日この頃です。
お久しぶりです。センター員の吉田です。

先日、「訪問看護ステーション くまさんの手」、「短期入所事業所 どんぐりの森」の見学をさせて頂きました。所長さんの温かい雰囲気とともに難病や障がいを抱えた子供達の笑顔や反応に心癒され、アットホームな感じに時間を忘れ長居してしまいました。
退院してからどのように在宅で過ごすか???。私達が病院側から退院支援?退院調整で行えることは???。といろいろ考えさせられました!

新年の挨拶をしようと思っているうちに、いつの間にか2月
オリンピックも始まってるし?? 
そして、週末は看護師国家試験じゃないですかぁ
頑張って
遅い挨拶??今年もよろしくお願い致します~。
新人さんを迎える準備は着々と進んでいますよ 
皆さん、待ってま~す 


昨年開講した「院内エキスパートナースコース」の修了者4名に、看護部長からバッジが授与されました!
看護師長の濱田です。
中央は、新しくできた看護部のロゴマークですよ。。
ネームプレートにこのグリーンのバッジをつけている看護師が
院内エキスパートナースです~
約800名の看護師の中の4名です。探してみましょう

認知症看護認定看護師の声かけで、今年の5月に誕生したせん妄ケアのエキスパートナースが集まりました。
看護師長の濱田です。
研修で多大なご指導をしていただいている、看護学科の長谷川真澄教授も参加してくださいました。

せん妄だったのかどうか迷った事例が紹介され、せん妄の評価尺度でせん妄と判断されなくても、せん妄のリスクがある場合は、巡回を頻回にするなどの対処が必要であるという結論になりました。
事例検討会は今後も行う予定となりました。
また、出席しよう。。


宇都宮先生のお話を聴きたくて、行ってきました!
看護師長の濱田です。
来年度は、退院支援?退院調整の事例の振り返りを企画したいな~と
思いました。。
お楽しみに。。

先日、北海道札幌市で行われた第48回日本看護学会-看護管理-学術集会に参加してきました。センター員の梶川です。
地元開催ということもあり、当院や市内の他施設からもたくさんの演題が登録されていました。センターも演題「他部門研修における新人看護職員の学びの考察」をポスター発表してきました!
発表時間中はドキドキしながらポスター前にいましたが、見に来てくださった方々からいくつか質問をいただき、他院の取り組みとその課題を教えていただいたり、本研究の今後の課題の示唆をいただいたりと、有意義な時間となりました。

そして随分と楽しそうな発表者と共同研究者の私たちです 
次は論文投稿に向けて頑張ります!


最近夕方は少し涼しくなりましたが皆さん体調は大丈夫でしょうか?
センター員の吉田です。
やや涼しくなったとは言え、まだまだエアコンなしのセンターは暑いです(;?д`)
先日窓を開けていたら大きな蛾がセンターに侵入してきましたw(?o?)w
師長さん、後藤さん、吉田と3人で捕獲作戦決行!!!(梶川さんはたまたまお休みでした)
がしかし、蛾もそう簡単には捕まらないとセンター中を猛スピードで飛び回り、
その動きでセンター員が腰をぬかす騒ぎ\(◎o◎)/!
格闘することたぶん10分ぐらい???
無事、蛾は師長さんが捕獲し外へ帰ることになりました。
女性だけの職場???虫の捕獲は一大イベントでした!


こんにちは。センター員の梶川です。
担当していた新人研修がひとつ終わり、これで一息つけるかと思っていたのですがそうも行かないのが現実です。
研修って実施するまではこれがベストだ!!と思っているのに、やればやったで「もっとああしたら良かった」「こうしたら良かった」と反省点が出てきます???。
大体があれもこれもと欲張りすぎなのでしょうね。次年度はさらに良い企画ができるように、ブラッシュアップしたいと思っています。

話は変わりますが、先日のりぽーとで登場した後藤さんの似顔絵アイコン、ご覧になりました?あの似顔絵、アプリで後藤さんが自分で作成したものなのですけれど、実は吉田さんと私も一緒になって作ってみたのです。
そして誰が作ったものが後藤さんに一番似ているかを競ったのですが、師長さんのジャッジはやはり
後藤さん作のものでした☆
個人的には酋長さんスタイル、劇的に似合っ
てると思ったんだけどなあ。


エアコンのないセンターは、暑いです 
看護師長の濱田です。
一昨日は、毎年恒例の体育館での「フォローアップ研修」でした。
我々も一汗かきました。
今年は、部長さんも「玉入れ」を一緒に行いました~。
なんと
部長チームが優勝しました 
こちらは「フラフープ送りゲーム」の説明をしているセンター員です~。




7月より看護キャリア支援センターに配属となりました後藤です。
配属されて早々に、認知症看護コースの担当に加わり(と言ってもまだお手伝い程度ですが…)、さっそく色んなことを学ばせていただいています。
また、フォローアップ研修では初めて新規採用者の皆さんにお会いし、紹介していただいた際には思い
がけず温かい拍手をいただき、逆に私の方が元気づけられました。新規採用者の皆さん、ありがとうござ
います!
センターはこれまでの病棟や外来での業務とは全く異なる世界で、まだまだ勉強不足ではありますが、
これから様々な研修?企画を通して、皆様のお役に立てるよう頑張っていきたいと思っています。どうぞ
よろしくお願いいたします。

ただ今、センターでは、7月の「フィジカルアセスメントⅠ」研修を企画中です。
お久しぶりです。看護師長の濱田です。

今日は、腹部の診察ができるモデルの説明を受けました。おなかの中にいろいろな病気を仕組んで、診察の練習ができます~。
腹水の波動を確認しているセンター員の二人。。

4月1日より看護キャリア支援センターに異動になった吉田です。4?5月は新人看護職員研修があり、異動後あっと言う間に時間が過ぎ挨拶が遅くなりました。どうぞよろしくお願い致します!
4月3日からの新規採用時研修を後ろで一緒に聞きながら、運営のお手伝いをすることしかできません
でしたが、自分も新人看護職員の後姿を見ながら身の引き締まる思いでした。
看護キャリア支援センターは病棟勤務とは違い、まだまだ戸惑う毎日ですが、研修を通して新人看護
職員や多くの方々と関わることによりいろいろな学びや力をもらっています。
自分の経験を元に今後さらに知識や経験を積みながら皆さんに関わっていけたらと思っています。

せっかく暖かくなってきたと思ったら、今日は雪がちらついていますね。
センター員の梶川です。

昨日、平成29年度の新規採用時研修の全日程が終了しました。
写真は院内施設見学での一コマ。普段は なかなか足を踏み入れることのできない、ヘリコプターの発着場を見学しました。
演習物品が不足する事態となって急遽借用したりと、方々から助けていただきながらではありましたが、ひとまずは無事に終了して良かったです 
そして、センターは次の研修の準備に突入しています。
息つく暇はありませんね。私も頑張らなければ!!

こんばんは。センター員の梶川です。札幌もかなり雪融けが進み、日中はすっかり春の陽射しになりました。
今日はこの時期恒例の就職前看護技術研修を行いました。
今年は過去2回とは内容を変え、陰部洗浄とおむつ交換の演習に取り組みました。指導に協力していただいたインストラクターの方達からは、「良いテーマだった」「講義で学び、ディスカッションして考えたことを演習につなげることができて良かった」とコメントをいただき、企画した我々としても嬉しくなってしまいました。
参加してくれた皆さんはどうだったでしょうか?プレ新人さんたちをこうやって毎年眺めていると、やはりそれぞれの代で特徴があっておもしろいですね。3日にまた会えるのが楽しみです。
その一方で、センター員の澤田さんが3月末で退職となります。
澤田さんは私の大学の後輩で、しかもご主人は私の高校時代のクラスメート、そしてお互いの子どもが同い年ということもあり、一方的に親近感を感じていたので一緒に働けなくなるのは残念でなりません(ノД`)

今回の就職前看護技術研修をメインで企画してくれたのも澤田さんです。これまで本当にありがとうございました!
最後に4人でパチリ☆

今年度開講した「臨床看護教育者育成研修」で、看護キャリア支援センターが「シミュレーション教育」についての講義を担当しました。看護師長の濱田です。
短い時間でエッセンスをどう伝えるか検討を重ね、自分たちで新人役、患者役なども兼任して、教育場面の動画を撮影しました。
看護学科の先生たちも来てくださり、緊張もありディスカッションでの学びもあり、充実した一日となりました。



今日は、認定看護管理者教育課程サードレベルの研修生お二人が、看護キャリア支援センターの事業内容などを聞きに来られました。旭川医科大学附属病院の副看護部長さんと、北海道大学附属病院の看護師長さんです。特に、昨年度から実施している「退院支援?退院調整コース」にとても興味を示され、詳しくお伝えしました。

こうして、お客様が来て自分たちの活動内容を言葉にすると、自分たちの行ってきたことを振り返る機会にもなり、改善点などが見つかったりします。
感謝。。


新年明けましておめでとうございます。
今年で、看護キャリア支援センターは4年目を迎えます。
今年も、皆さんのキャリアアップのための支援を実現していきたいと思っています。
よろしくお願い致します 




今日は御用納めですね。センター員の梶川です。
センターでは、お昼ごはんにみんなでカレーを食べて一年を締めくくりました。

そして、こちらは密かに制作を進めていた新しいパンフレット。つい先ほど届きました!今回はちょっとすっきりしたデザインを目指してみましたがいかかでしょう?聞くところによると2017年のラッキーカラーはブルーだそうで、この偶然にちょっとびっくりしています。
センターの事業の様子が伝わるよう、写真もたくさん掲載しています。ほとんどの写真は研修の際に撮影したものになりますが、数枚だけこのパンフレットのために撮影したものもあります。個人的にはこの撮り下ろし画像がなかなかお気に入りです!ご協力いただいた皆さんにはとても感謝しています。
まずは就職説明会等で手にとってもらえるのかしら。色々な方が見てくれますように!
手がけていたものが形になって、うれしい年末なのでした。パンフレットに限らず、こうやって働く
ことができているのは携わってくださっている方々のおかげだなあと、思い返しては実感しています。
皆さんも素敵な年末年始をお過ごしくださいね!

今日は、看護学科4年次学生の「看護研究2報告会」にセンター員全員で行ってきました。
看護師長の濱田です。

ポスターはとても綺麗にまとめられており、発表も質疑応答も立派でした
見習わなくっちゃあ
皆さん、お疲れさまでした~。

大変ご無沙汰しております!!センター員の梶川です。
昨日は12月のママフレンズの日でした。以前同じ部署で働いていた方が参加してくださり、久しぶりに近況報告をしたり、かわいい赤ちゃん
をだっこさせてもらったり(号泣されましたが???
)して楽しく過ごしました。
働くママたちの苦労や工夫、そして育児も仕事も自分の時間も楽しむ姿を知り、私も頑張ろう、と力をもらったのでした。

ママフレンズでは毎回簡単なエクササイズを行うのですが、センター員もこっそり参加しました。
画像では澤田さんがしごかれています。笑


1日(土)に、看護協会で開催された「中堅看護師キャリア支援に関する交流会」に行ってきました。看護師長の濱田です。
日本看護協会の川本常任理事の講演がありました。看護の責務を果たすために「生命の価値を自覚する」「論理的思考ができる」「パターナリズムからの脱却」「自律できる」ことが必要であるというお話があり、今年度エキスパートナースコースの共通科目に「論理的思考」を入れて良かった!と思いました
センター員の丹羽看護師長の発表もあり、医大病院における中堅看護師の研修や看護キャリア支援センターの事業などを紹介しました

丹羽師長さん、お疲れさまでした~


ここ数日すっかり風邪に負けていました…センター員の梶川です。
9月27日(火)、28日(水)の2日間、石川県金沢市で開催された第47回日本看護学会―看護管理―学術集会に参加してきました。
「多職種協働?連携」「退院支援?退院調整」「新任職員教育」「キャリア開発」など看護キャリア支援センターの事業に関係のあるテーマが多く、興奮気味に会場を回っていたら2日目は体力が持たず風邪もひいて帰ってきたという有様でした
当院からは「男性看護師が男性看護師会に求める活動と、ストレスとの関係の検討」の示説発表もありました。
来年は札幌開催…!!とにかく規模の大きな学会で参加者もとても多かったので、来年の今頃札幌はどうなってしまうんだろうと勝手にソワソワしています。

少しだけ観光もしました。カフェに行ったり、兼六園の入口をのぞいたり(本当にのぞいただけ
)、21世紀美術館では屋外にあるオブジェを眺めたり。
個人的には美術館が好きなので、ゆっくり観れなかったのが心残り。
スイミング?プール、観たかったなあ。地下部閉場中なんてタイミング悪すぎます
あとは、早起きして近江町市場でおひつからネタがあふれている
海鮮丼をいただいてきました!のど黒の握りも美味しかったなあ。
軽く炙ってあるのでたっぷりのった脂がとろけて、香ばしくって…あーまた食べたいです!


こんにちは。センター員の梶川です。
今日は清々しいほどの秋晴れですね。札幌はすっかり朝晩が冷えるようになり、本格的に秋が訪れています。
朝出勤してパソコンに向かっていると、私と同じような服を着ている人が出勤してきたと思ったら澤田さんでした。
あまりにお揃いで笑えたので、記念撮影

こんにちは。看護師長の濱田です。
今日、エキスパートナースコースの「論理的思考」の講師をお願いしている紅林 幸子先生と打ち合わせをしました。看護学科でも教えてくださっていた先生です。
論理的表現をすることは「いかに相手に自分の考えを伝えるか」「いかに相手を説得するか」ということなんだということを先生はお話されていました。
ドラマでも最終回までにどういう展開で作っていくかによって、観る側の受け止めが違うんだそうで。。
講義が楽しみです~。

センター員の澤田です。
滋賀県大津市で開催された日本看護学会-看護教育-に行って来ました!私たちと同じように疑問や悩みを持ちながら看護教育に携わっている方々の発表は、なんだか身近に感じました
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琵琶湖が一望できる会場で、葦から作られたよし笛の音色にも癒されました
そして、現在万博体育3.0手机版で学んでいる
岡本さんの発表です!
多くの方がポスターに集まり、日本全国様々な施設の方々と皆で意見交換しました。ポスター発表ならではの交流の場となり、楽しかったです
社会人基礎力への興味関心の高さから、ますます重要性を感じました


センター員の梶川です。
本日、フレンズ通信No.を8発行しました!フレンズ通信では毎回「フレンズインタビュー」という万博体育3.0手机版附属病院と看護学科に関係する方のインタビューを掲載しています。今回は手術部看護室にお伺いしてきました
インタビュー終了後に師長さん方と一緒に写真撮影をお願いしたところ、師長さんは「1人だけ白衣より同じ方がいいよね」と着替えてくださったり、撮影場所にハッチウェイ前をご提案くださったり。写真にはご本人と師長さんのほか、副師長さんや先輩、同期の仲間たちなどたくさんの方が一緒に写ってくださいました。
何だかウェルカムさを感じてしまい、とてもうれしくなって帰ってきたのでした
実はインタビューもかなりグッときて、聴きながら密かに感動していました???
スペースの都合上要約したので、本文ではそこまではお伝えできていないかなと思いますが、
気になる方はぜひフレンズ通信をご覧ください![フレンズ通信No.8]

8日(金)9日(土)は、4月に引き続き、第2回目のシミュレーション教育の研修に行ってきました。
看護師長の濱田です。
今回は、シナリオ作りとシミュレーション撮影を行いました。3分とは言え、演じるのはドキドキ
こういう研修をしていかなくては!と、さらに思った二日間でした。

梶川さんが、ビデオ放映の前に患者紹介をしています。

今日は、看護学科4年生の4名が、萩原看護部長の講義の一貫で看護管理者インタビューにやってきました。
看護師長の濱田です
インタビュー計画を立案して、インタビューガイドも作成して、準備万端でした。
私がうまく答えられたかちょっと心配


センター員の梶川です。
遅ればせながら、センターりぽーとのトップ画像を平成28年度ヴァージョンに更新しました。
センター員の良い笑顔が撮れたと自己満足しております
ちなみに今なら
白ねこポジションが空いております。笑
参加ご希望の方がいらっしゃいましたら梶川まで!


看護師長の濱田です。
昨日と今日で行った新人のフォローアップ研修。
恒例の体育館で体を動かし、今後の決意を新たにした新人さんたちはすがすがしい表情で安心しました。
センター員も少しだけ、体を動かしました。
若者(?)3人でソフトバレーをしているところをパチリ

ちょっと張り切ってソフトバレーをしたら、疲労感を否めないセンターの梶川です。
昨日今日と新人看護職員のフォローアップ研修が終了しました。ちょっとした運動も行うので毎年怪我だけはないように!と思っているのですが、今年も無事に終了してホッとしています。
研修の終わりに新人さんたちが記載した“今後の決意”、センターに戻ってきて読ませてもらいました。うっかり一人でいるときに読んだところ、色々な思いに馳せてしまい、軽く涙目に???(;?Д`A

自分もかつて新人だった頃、フォローアップ研修を受けたときに同じように感じたことがあったなあ、と思い出しました。
さて、センター員もちょこっとだけ運動に参加しました。写真の中央でラジオ体操をしているのは実は副部長さんです。
ちなみに師長さんは恒例のバスケをしていましたよ。

日曜日に、「北海道看護研究学会」がありました。
センター員全員で参加してきました
当院から第一内科の「高齢者のせん妄発症要因の分析」の発表がありました。
基調講演は、なんと
横浜市立大学 看護キャリア開発支援センター センター長の陣田泰子先生の講演だったんです
以前から、ナラティブに興味があり研修で行いたいと思っていたので、とても参考になるお話が
聞けて良かった~

約一年ぶりのりぽーとをします、澤田です。
私は先日、保健医療学部看護学科4年次学生の「看護技術総合演習」に指導者?評価者として参加して来ました!私たちが学生の頃にはなかった科目です。どのように学生が学んでいくのだろうと興味を持って参加しました(^^)
「看護技術総合演習」は、これまで学んできた知識と技術?態度を統合する演習です。複数の演習内容があり、私が担当したのは、「膀胱内留置カテーテルの管理」でした。学生は、一人目の演習後にグループ全体で感想や意見を出し合うことで、二人目からは共有したことを活かしてスムーズに行えるようになっていました。デブリーフィングを十分に行うことが学生の学びを深めているなと、強く感じました!
この科目の技術試験「OSCE」では、看護学生として模擬患者さんに向き合う姿勢が、とても一生懸命で丁寧だと感じました。この4年間で培ってきた大切なことだと思います。
試験は学生の皆さんの緊張感がひしひしと伝わって来ました。でも、模擬患者さんとのやりとりは、
まるでベッドサイドにいるようでしたよ(*^-^*)
4年生の大きな山をひとつ越えましたね(*^-^*) 本当にお疲れ様でした!

5月の新人看護職員研修を終えて、少しホッとしているセンター員の梶川です。
先週から大通公園のライラックまつりがはじまりましたね。
例年この時期はなかなか気温が上がらず、ライラックの花があまり咲いていないこともあるのですが、
今年は満開です。
週末少し覗いてきましたが、ライラックのとても良い香りがしていました。
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センターがある助産学専攻科棟の駐車場でも、この時 師長さんと一緒にラッキーライラックを探してみた こういうのって何だかうれしい?きっと今年も、素
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4月1日より看護キャリア支援センターに異動となりました北越です。どうぞよろしくお願いいたします!
4月1日、4?5?6日、12日に新規採用時研修を担当しました。運営スタッフという立場での参加でしたが、自分も学びの多い時間を過ごさせていただきました。
就職前技術研修を終えているからでしょうか。新規採用時研修に参加して、皆さん仲がいいなーと思いました。グループワークも最初から積極的に皆さん参加し、活気ある学習をしていたように感じます。
私は、辛いとき、悲しいとき、迷ったとき、嬉しいときに同期に相談し、乗り越えてきました。同期は宝です。これからの研修で度々同期に会いますので、同期という横のつながりも大切にしながら皆で成長しましょう。
また、困ったときはセンターも力になりますのでいらしてくださいね。
今までの病棟勤務とは少し違う職場に戸惑っていますが、新規採用者の皆さんと一緒に少しずつ学び、
成長していけるよう頑張りたいと思います!

9日(土)と10日(日)は、キャリア支援センター4人で、シミュレーション教育の研修に行ってきました。
看護師長の濱田です。
講師は、東京医科大学病院 シミュレーションセンター センター長?教授の阿部 幸恵先生です(写真中央)

シミュレーション教育の方法について、一から学びました。今では、学校でも黙って講義を聞いている
時代ではないと知り、研修方法を考え直さなくてはと焦る私たちでした
この研修は、7月と10月にもあります。
次はどんなことを学べるのか楽しみです~

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こんばんは。センター員の梶川です。 4月1日から始まった平成28年度新人看護職員研修、第1部と言うか第1弾と言うか、とにかく本日までの予定のオリエンテーション?研修が概ね無事に終了しました。 明日から新人さんたちはそれぞれの配属部署での勤務となります。 |
画像は毎年恒例となった集合写真、どんなポーズを取ろうか相談している様子です。
できあがりが楽しみですね。今度の全員集合は12日、新規採用時研修ラストの一日です。
みなさん、元気に会いましょう(*'-')??

センター員の岡本です。
もうすぐ新年度ですね。先日就職前技術研修が終了し、平成28年度新人看護職員の皆さんが4月1日より看護職としてのスタートを切ります。
その一方で、センター員の副看護師長 鈴木さんが3月末で退職となりました。鈴木さんは2年前の看護キャリア支援センター発足時から尽力してくださりました。明るい笑顔と優しい物腰でいつも新人看護職員だけでなくセンター員も支えてくれました。2年間本当にありがとうございました(T_T)
| ▼真ん中が鈴木さんです。左端の濱田師長とともに素敵な笑顔です☆ | |
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| 看板を支えているのは岡本です???▲ | ▲この5人では最後の写真です~ |
さらに私事ではありますが、4月1日より「自己啓発等休業」なるものを取得させていただき、
2年間休業して万博体育3.0手机版に進学します。昨年の5月に病棟からセンターに異動し、看護キャリア支援
センターでの仕事に喜びとやりがいを感じていましたが、同時に自分の力不足に直面する毎日でした。
どこまで頑張れるのかという不安もありますが、学びに専念できる環境を整えてくれた職場と家族に
感謝しつつ、2年後に成長した姿をお見せできるよう精一杯がんばってきます(*^-^*)

ご無沙汰しております。
看護基礎教育に関する研修を終えて戻ってまいりました。センター員の梶川です。
今年は閏年ですね。今日が4年に1度しかやって来ない日だなんて、何だか不思議な気分の一日です。
長期離脱の影響は大きく、センターの現状把握がしきれずあたふたしておりますが、できることからやるしかないと腹をくくり日々業務に取り組んでおります!
時々一緒に学んだ仲間を思い出しては、皆どうしてるかな???と思いを馳せています。
きっとそれぞれのフィールドで力を発揮していることでしょう。
私も、私らしく。
良いところを伸ばす視点を大切に、成長する力を信じてその過程を支援する。
そして互いに学び合えるようなセンターであるように、と思って邁進していきます。

昨日、「ママフレンズ」でバランスボールの初体験をしました。看護師長の濱田です。

楽しかったけど、年の差を感じました。
ママさんたちはできるのに、私だけできないことがいっぱいありました 

14日(日)に、「日本看護協会会長 坂本すが」さんの講演会がありました。看護師長の濱田です。

これからの日本の課題と看護職が向かう方向について、2時間熱く語られました。
認知症ケアと社会人基礎力やらなくっちゃ!

就職説明会などで渡すグッズを作りました。看護師長の濱田です。
看護キャリア支援センターができてから、センターをアピールするグッズがなかったので、今年は、作ってみました。
先日(1月16日報告)の登りに加え、「クリヤフォルダ」です
しかも、見開きタイプ
デザインはシンプルにしましたが、センターではお気に入りです。
みんな気に入ってくれると良いな。。


今年度から開講した研修「せん妄ケアコース」と「退院支援?退院調整コース」の報告会が終了しました。
看護師長の濱田です。
受講者のみなさま、長期間、お疲れさまでした~。
皆さんの取り組みに感動して、鳥肌が立ちました。。
看護部長から受講者へ、終了証書とシールが渡されましたので、職員の皆さん見てくださいね 


基礎看護実習の保健医療学部看護学科1年生に病院内を案内しました!センター員の岡本です。
今回案内した学生の皆さんの中には、初めて医大病院に入った方もおり、緊張の面持ちでした。
30分という短い時間でしたが、目的意識をもって実習に臨んでくれているなと感じました。
実りの多い実習となることを期待しています(*^-^*)

16日(土)にパークホテルで開催された就職説明会に行ってきました。副師長の鈴木です。
説明ブースに設置するのぼりやタペストリー、椅子カバーは今年度から紫色を基調としたデザインに一新しました。看護キャリア支援センターの文字も入り、アピールポイントの一つとなっています 
当日はたくさんの学生さんが説明を聞きに来てくれました。皆さん熱心に話しを聞いてくれていたので、私もヒートアップしてついつい話が止まらなくなっちゃいました 
センターのアピールもたくさんしてきました 
将来看護職を担ってくれる若い方々に会い、とても頼もしく思えました。
是非、当院に就職して欲しいです 


今日は、サードレベル研修で、
東北大学病院の副看護部長さま
手稲渓仁会病院の副看護部長さま
北海道大学病院の看護師長さま の3名の方々がいらっしゃいました。
私からは、看護キャリア支援センターの事業内容のお話をさせていただきました。
恒例の写真撮影です 


1月9日(土)に北海道看護協会で「平成27年度 訪問看護実践発表会」があり参加してきました。
看護師長の濱田です。
当院から、今年度開講した研修「退院支援?退院調整コース」の効果について、高橋 由美子
退院調整係長の発表がありました。介護支援専門員との連携の増加、他職種とのカンファレンスの増加、
訪問看護実習での学び、各部署における取り組みなどが報告されました。
フロアから、取り組みに対するお褒めの言葉がありうれしくなって帰ってきました 
実習にご協力していただきました訪問看護ステーションの皆様、ありがとうございました。

新年明けましておめでとうございます~。
昨年もあっという間に毎日が過ぎていきました。
今年もセンター員一同走り抜ける予定です 
よろしくお願い致します~ 




看護キャリア支援センター兼務の看護学科 首藤です。
本日は、看護学科4年生の看護研究の報告会がありました。
学生は、研究の計画から実施、そして結果をまとめて考察するという一連の研究プロセスを約1年かけて取り組み、その集大成の発表を行いました。
それぞれの学生が作成したポスターの前で、少し緊張しながらも堂々と発表していました。
看護研究は大変な学習であったと思いますが、みんな真剣に取り組んできたからこそ、ディスカッションも活発に行われており、とても有意義な報告会になったのではないでしょうか。
また、研究にご協力いただいた臨床のナースも発表を見に来てくださいました。ありがとうございました。
4年生は研究報告会が終わると??学生生活もあと残すところ少しとなります。
より一層寒さが厳しい時期となりますが、体調を整え国試に向かって頑張りましょう!


追)センター4人も発表会に行きました!
立派な発表で感激しました 




センター員の岡本です。
近々「フレンズ通信№6」を発行予定であり、昨日取材活動に励みましたよ!
センター員の澤田さんと一緒に5階南病棟(第一外科)に行き、新人看護師さんと副師長さんの2名にインタビューをしました。
この病棟では日勤看護師が基本3名のチームを組み、互いに助け合ったり相談し合ったりしながら看護をするという取り組みを行っており、その辺りも含めてお話してもらいました。
詳しいインタビュー内容については、後日発行されるフレンズ通信№6をぜひご覧ください!(^^)!。
ホームページにて見ることができます。過去のフレンズ通信もありますよ~。
取材の最後には、病棟にいた皆さんの写真を撮らせていただきました。
お忙しいところご協力頂き、本当にありがとうございました(T_T)。
フレンズ通信発行担当は澤田さんとなっております!皆さまお楽しみに!!

センター員の岡本です。
「社会人基礎力」という言葉を知っていますか?社会人基礎力とは経済産業省が平成18年に提唱した概念で、「職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な基礎的な力」と定義されています。この社会人基礎力には、年齢は問わない、心がけていればいつでも伸ばせる、高めようとする意識が低ければ低下するという特徴があるそうです。このことを知り、私は何かあるたびに「自分の社会人基礎力はどうなんだろう???」「今の場面に必要だったのは、社会人基礎力の`発信力`だ!」など、考えるようになりました(*^-^*)。
現在センターでは平成28年度の研修を企画中ですが、この社会人基礎力を来年度の新規採用看護職員
の皆さんにも心がけてほしい!高めようと意識してほしい!と考え、何らかの働きかけをしたいと考え、
検討真っ最中です。
興味を持った方は是非調べてみてください(^_^)。どのような年齢や社会人経験であっても参考に
なりますし、自分自身を客観的に捉えることを助けてくれますよ!

今日は、来年2月1日~12日に行われる、看護学科2年生「基礎看護実習2」の打ち合わせ会議がありました。
看護師長の濱田です。
現在、2年生は看護過程の演習中と聞きました。この実習は実践者としての一歩を踏み出す学習と位置づけられています。みなさん頑張りましょう~!(^^)!
1月22日(金)には、実習に先立ち実習指導者との交流会を企画しました。
この際、いろいろなことを質問して、少しでも緊張を少なくした状態で実習に臨みましょうね
(*^-^*) ファイト!

センター員の岡本です。
ついに12月に突入し、今年も残りわずかとなりました。
これからクリスマス、忘年会、仕事納め、そしてお正月…忙しいですが楽しい時期でもありますね(^_^)。
今回のりぽーとでは、最近のセンター員の活動状況をお伝えしようと思います。
新人看護職員研修が終了し、センターでは何をやっているのだろう?と疑問や関心を抱いている方もいるのではないでしょうか。時々ご報告していきたいなと思っています*
現在、センターでは来年度の研修の企画に日々奮闘しており、私は就職前技術研修の企画を中心に取り組んでいます。就職前技術研修は平成27年度より実施しており、次は第2回目となります。
来年3月に実施予定ですが、今月中に平成28年度新規採用職員の皆さんにご案内する必要があり、
実は締切が迫っているんです(-_-;)。
平成28年度新規採用職員の皆さん!もう少しでご案内が届きますので、ぜひお楽しみに!
そしてご参加ください!!

センター員の岡本です。
先日、復職を考えている潜在看護師の方々を対象とするセミナーを開催しました。
参加された方々の勤務経験は様々で、ブランク期間が10年以上の方もたくさんいました。
私も臨床の看護現場から3年以上離れた後に復帰した経験があり、復帰直後の初回の採血時には
ものすごく緊張したことを思い出しました…(T_T)
参加された方も技術演習では緊張されていましたが、「演習をすると体が自然と動いた」との声が
ありましたよ!
また、積極的に技術を習得しようとたくさん質問をしていただき、嬉しかったです。

保健医療学部の4年生(看護学科、理学療法学科、作業療法学科)の接遇研修にお邪魔してきました。
看護師長の濱田です。
ラ?ポール株式会社という医療現場に特化した研修をしていただける方を講師にお招きしていました。
3時間はあっという間にすぎ。。。。
接遇(マナー)の目的は、「安心?安全な医療の提供」「豊かな人間関係」「信頼される医療従事者」ということに、みんなが気づいて終了でした。
さすが。。


特別講演会「看看連携を考える」勉強会に参加しました。センター員の岡本です。
「看看連携」とは病院看護師と訪問看護師がしっかりと協力し、患者さんの在宅療養を支えよう!ということですが、今回の勉強会を通して、訪問看護の実際や連携に必要なことを具体的に知ることができました。
そして、患者さんの「家に帰りたい」という気持ちは、患者さんがどのような状態であっても、
周囲の環境を整えることや支援への理解を深めることで叶えることができるのだ!ということを
学びました。看護って素晴らしいです…「看護の力」を感じました。

11月14日(土)に北海道看護協会札幌第2支部主催の「第11回看護研究発表会」にセンターからは私と鈴木さんが参加しました。看護師長の濱田です。
研究発表の後に、看護学科の先生から講評をいただくという、とても勉強になる研修会でした!
かなり詳しい解説で、しかも、自分が気がつかなかったこともいっぱいありました。
これって、医大でできないかな~と思ってしまう私でした。

小児科の新人さんと実地指導者が、仕事帰りに看護スキルスラボに来て、看護技術の演習を行いました。
看護師長の濱田です。
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写真は胃瘻の演習ですが、他に、口腔ケア、吸引、皮下注射、 |
このように看護スキルスラボを有効利用してくれるととっても嬉しいです! (^O^)
看護スキルラボは、いつでも利用できますので、中間評価で自信のない技術があった新人の方は
来てくださいね~。

今日は、今年度第1回目のママフレンズを行いました。看護師長の濱田です。
当日不参加になった方もいて、ママさんの参加は少なかったのですが、今日はなんと!
海外から研修に来ている看護師?助産師の方たちも参加してくれて、エクササイズを一緒に行い、とても賑やかな会となりました (*^_^*)
| ママフレンズポスターも、フランス語です! | 私もひそかにドアに向かってエクササイズ~~! 左足をもっと後ろに上げていたはずなんだけど、変だわ???(*_*; |
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最後にみんなで記念写真!


週末に、「多様なスタッフへの社会人基礎力の育て方?かかわり方」という研修に行ってきました。看護師長の濱田です。当院からは私の他に4名参加しました。
聖マリアンナ医科大学ナースサポートセンターからセンター長?副センター長がいらっしゃってかなり参考になる講義を聴くことができました!
社会人基礎力は全職員に必要なものです。看護キャリア支援センター事業に活かしていきたいと思います!(^^)!
看護協会の庭の紅葉がとってもきれいでした。



岩手医科大学附属病院の副看護部長さまが、看護キャリア支援センターの視察にいらっしゃいました。看護師長の濱田です。
岩手医科大学附属病院は、約1300名の看護師がいて、クリニカルラダーに連動した研修を行っています。附属病院の中に高度看護研修センターがあり認定看護師教育課程を開講し、さらには今年度から看護師特定行為に関する研修も開講予定だそうです。
2017年には看護学部ができるので、「看護キャリア支援センター立ち上げ」に向けて検討中とのことでした。
午前中は看護部長、教育副部長より、当センター立ち上げまでの経過、概要、学生実習の受け入れなどの説明があり、午後は実際にセンターに来ていただきました。
いろいろ研修のことなどお話を伺い、時間があっという間に過ぎていきました。
あれ? (*^_^*)
私からは、実際の事業の内容や看護学部との連携?協働について説明させていただきました!


先日、行われた4年次学生のOSCEを企画?運営した看護学科教員と、評価者として参加した看護キャリア支援センター員が集まり、意見交換会を行いました。看護師長の濱田です。
なかなか先生たちと日程を合わせるのが難しいのですが、なんと!
全員集合しました (^-^)v
初めてのOSCEだったので反省点もありましたが、無事に皆さんが合格したと聞き、安心しました。
来年度は、評価だけでなく、事例の内容や演習にも関わっていきたいと思っています~。



年に一度の院内研究発表会がありました。看護師長の濱田です。
運営は、師長?副師長で構成された教育委員会のメンバーが行っています。
クリティーク、製本、会場設営、司会など、裏方の活躍があって、こういう会の成功がありますね。
みなさん、お疲れさまでした!


こんにちは。 寒くて、家でストーブを使用したという方もいるようですね。
看護師長の濱田です。
看護部主催で、勤務終了後に、2ヵ月に1回、「ダンボの会」を開催しています。
昨日は、高度救命救急センター看護室の2名の看護師より、「災害」というテーマで、「札幌で起こり得る災害」や「当院の災害時の準備状況について」のお話がありました。
当院は、「基幹災害拠点病院」に指定されています。
豪雨災害、地震災害など、何があってもおかしくない最近の状況ですよね。
大きな災害があった場合、当院は、多くの患者さんを引き受けることになります。
災害については、特別講演会も予定しています。災害に強い病院を目指さなければ! と、感じました。



寒くなってきましたネ。 朝の通勤は首がサブイ! 看護師長の濱田です。
昨日、看護協会で、「地域包括ケアシステムの構築に向けた取り組み」の講演会があり、澤田さんと参加しました。釧路の活動報告だったのですが、医師、歯科医師、薬剤師、病院の連携室、訪問看護師さんたちが、ほんとの「顔の見える連携」をしていてびっくりしました!
私たち大学病院の看護師も地域と顔の見える連携ができたら、患者さんが在宅療養しやすくなるはず!
と思って帰ってきました~。
写真は、看護協会の外壁。。 特徴あります。。

本年度から開講しております看護統合実習が9月4日に終了いたしました。
看護学科の首藤です。
附属病院の師長さんおよび指導者の看護師の皆さんのご協力で無事に終えることができました。ありがとうございました。
学生は、「熟練看護師の考え方や仕事の仕方など、多くを学ぶことができた」、「実践につなげる
ことができる有意義な実習だった」などと話しており、楽しかったと笑顔で戻ってきておりました。
4年生は、これから実習と看護研究のラストスパートになります。

看護キャリア支援センターの企画ではありませんが、看護スキルスラボで、本日看護補助者研修が行われました。
看護師長で構成されている業務委員会の主催です。
今回は、食事介助の場面にお邪魔しました。食事介助をする方と、食べさせてもらう方と両方を経験
していました。このように、看護補助者の方たちにも研修が予定されています。
看護学校でこういう演習したな~と、若い頃を思い出しちゃいました (*^_^*)

今日は、看護学科3年生が臨地実習の前に、実習指導者と交流する会を行いました。
交流会の前に、アメリカで勤務した経験のある集中治療部看護室の影山 紀子看護師のお話がありました。
アメリカの看護師免許を持ってきてくれて、当たり前だけど横文字だらけの免許を見せてもらいました。
かっこいい!! (^o^)


センター員の岡本です。9月10日(木)に新人看護職員研修の他部門研修があり、薬剤部と放射線部に同行してきました。
スライドや資料を用いて丁寧に説明をしていただき、実際に働いている場所や様子を見学させていただきました。
他部門の方々の具体的な役割や業務内容を知ることができ、新人看護職員ではない岡本も初めて知る
ことがたくさんあり、とても興味深かったです。また「チーム医療」「他職種との連携」について
改めて考え、看護職として具体的に何を行えば良いのかについて、たくさんのヒントを得ることが
できました。
報告会での新人看護職員からの発表も時間が足りなくなるような充実した内容となっており、
この研修の意義を実感できた一日でした!

東京医科大学 医学部看護学科より、看護キャリア支援センターの見学に2名の先生がいらっしゃいました! 看護師長の濱田です。
看護部長、副部長より、当センター開設に至る経過と、現在の取り組み内容、看護部と大学の連携について説明をさせていただき、相談室?キャリアarekore情報室などを見学されました。
これから、キャリアセンター設立の予定があるそうです。
まだ1年しか経っていない当センターですが、他の大学や病院にお伝えできることもあるんだな~と、嬉しくなりました (^o^)
余談になりますが、写真左側の先生は、当院で産まれたそうです! びっくり!


「看護ラボラトリーの上鶴 重美 先生」による看護診断の学習会がありました。
看護師長の濱田です。
NANDA-Iの変更点について、細かくお話いただきました。新しい診断名がいっぱいあります。
変更点について書かれた本が先生からプレゼントされました。みんなでジャンケーン!
なんと!
皮膚形成外科副看護師長の多羽田さんがゲットし、先生のサインまで~っ!
うらやましい。。
購入します。。

今年度予定の事業で、まだ開催していなかった「第1回教育指導者育成担当WG」を行いました。
看護師長の濱田です。
看護教育を学び、看護職の教育?指導を担っていく、そして看護部と看護学科の教育両方に関わって
いけるような人材を育成しようとしています。看護キャリア支援センターができたからこそできる事業
だと思います。
少しずつ、具体的になっていくと思いますので、お楽しみに。。

先日、徳島で行われた日本看護学教育学会第25回学術集会で研究発表をしてきました。副看護師長の鈴木です。
研究テーマは「他部門研修における新人看護職員の学び」です。昨年度より、部門を越えて様々な方のご協力をいただきながら企画、運営、評価、研究と取り組んできた他部門研修をようやく表舞台に立たせてあげることができ、安堵しております。セッションでは想像していた以上に学会参加者の皆様からご質問をいただくことができました。

「同行研修はどのような内容なのか」「66名の新人を対象にどのように研修を組んだのか」「研修の実施時期に意図はあるのか」など研修の具体的な内容に関するご質問や、「将来的には他職種の新人で合同の研修ができると良い」といった貴重なご意見、「素晴らしい取り組みなので、是非今後も続けて欲しい」との激励のお言葉までたくさん頂戴しました。
興味をもって下さる方がたくさんいることが嬉しかったのと同時に、この研修を今後も大切に大切に育てていかなければいけないと身を引き締めました。
今後は論文の投稿に向けて頑張ります!

日本看護学教育学会 第25回学術集会に参加してきました。センター員の岡本です。
「臨地教育力」や「ケアの相互性」、「看護教育と医学教育の連携」、「臨地と教育の連携」などについて講演やシンポジウムがあり、とても興味深かったです。またシミュレーション授業を参観することもでき、今後の研修に参考となるアイデアをたくさん得ることができました。

学会が開催された徳島県は日本3大盆踊りのひとつである阿波踊りが有名ですが、「阿波踊り会館」では毎日阿波踊りが実演されており、夜の公演を見てきました。男踊りは力強く迫力があり、女踊りは艶っぽくて美しく、そして笛や太鼓、三味線などの生演奏は迫力のなかに懐かしさを感じさせる趣があって、すばらしかったです。阿波尾鳥もおいしかったですよ。

センター員3人で、奈良で行われた第46回日本看護学会-看護教育-学術集会に行ってきました。看護師長の濱田です。
奈良は38℃もあり、サウナのようでした(泣)
「新人看護職員研修事業」、「中堅看護職員のキャリア支援」、「ジェネラリストの能力開発」など、看護キャリア支援センターの事業に関係のあるテーマが多くて、3人で会場を分担して参加してきました!
暑いけれど観光も少しできました。
おいしい葛も食べてきた~(笑)



札幌保健医療大学看護学部看護学科1年次学生の病院見学を案内しました???センター員の岡本です。
万博体育3.0手机版附属病院の1階~3階にある施設や部署などについて案内しました。看護について学び
始めたばかりの1年次学生が、見学したことをどのように受け止めてくれたのか気になります~。
今回の見学を通して学んだことが頭の片隅に残り、今後の学習の理解や更なる興味へとつながって
くれたら嬉しいです!

日々奮闘中、センター員の澤田です。
6月に社会医療法人社団カレスサッポロに?クリニカルシミュレーションセンター?がオープンしました。どのような設備が整っているのか勉強させていただくため、見学に行って来ました!私はカメラマンとして様々な箇所の撮影をして来ましたので、リポートさせていただきます!
シミュレーションセンターには最新の介護用品や医療道具、シミュレーターがそろい、看護師が実践をイメージしやすく、技術力の向上、応用力の向上のための学習が効果的に行える環境であると感じました。
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| ▲高性能シミュレーター「SimMan3G」、薬剤の投与も可能という説明を聞き、一同驚きました。 | ▲在宅(一軒家)をリアルに再現、この中では実際に通所リハビリスタッフが患者や家族に指導をすることも。 |
そして、壁一面にはシミュレーターの絵が描かれており、入室した時から惹きつけられます。ブリーフィングルームでは、大きな画面を利用して学習の動機付け、演習後の振り返り、フィードバックを行うそうです。ディスカッションしやすい机、利用者が使用しやすいロッカールーム、ちょっとしたベンチや椅子?机もありました。これらは、学習しやすい環境を整え、学習効率を上げる設備であり、学習者のモチベーションを上げる配慮がされているものだと感じました。
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学習環境、学習方法を考えていく上で、とても勉強になりました!

今日は、看護学科4年生が「看護管理論2」の演習で、看護管理者インタビューに来ました! 看護師長の濱田です。
4名の元気な方たちのインタビューに、自然と力が入っていく私なのでありました。
最後に、記念撮影までしちゃいました。。



7月7日(火)に4年次学生に上記が開催され、看護キャリア支援センターの鈴木と岡本が15分ずつみなさんに講話してきました。
テーマは「働きながら万博体育3.0手机版に進学」についてと「子育てしながら働くこと」についてでした。
4年次学生のみなさんとはOSCE(看護技術総合演習)の時に評価者として関わっており、その時はみなさんの実践を見せていただくという状況でした。ですが今回は逆に見られる立場……、教壇に慣れていない岡本は非常に緊張しました (-_-;)
看護学科の先生方もご覧になっており、その中には同期生の浅利先生〈小児看護学〉の姿…。
彼は完全に鈴木?岡本の冷やかしでした。本当にひどいです(>_<)
お話しした内容が少しでも参考になったのであれば嬉しいですね。学生の皆さんのキラキラした
まなざしから、フレッシュな気持ちをいただいた一日でした。

年2回、看護キャリア支援センター事業について話し会う運営委員会を行っています。
教授、部長、副部長など各部署の代表の方々に、事業内容についてご意見を伺います。
七夕(北海道は8月かな?)の日に、織姫と彦星は、キャリア支援センター会議室に集まりました (^^)
今回は、昨年度の事業報告と今年度の事業予定を報告しました~。


できました! 看護師長の濱田です。
初めての報告書!
ちょっとページが多くなってしまった???(^_^;)
でも、私たちの1年間の汗と涙(?)が入ってます~。
満足。。

こんにちは
看護キャリア支援センターの副センター長、教育担当副部長の梅田です。
今日は、センターの事業の一つであります実習教育協議会について報告します。
実習教育協議会は、当院における臨地実習に関する協議?検討を行い、実習環境?指導体制の改善と充実を図ることを目的に活動しています。
もう既に2回の会議を終えていますが、昨年作成した実習指導マニュアルの活用推進を図るグループと実習指導連絡会議などの企画?実施をとおして実習指導者と教員との交流を深める活動を行うグループがあります。実習指導者連絡会議の日程も第1回7月29日、第2回9月8日、第3回2月22日と決定いたしました。第1回は保健医療学部看護学科の看護統合実習に関する学生指導者への説明会です。初めての実習ですので疑問点や不安なことなど話し合い学生指導に活かしていただきたいと思っています。


初めてWGに参加しました! 澤田です。
今年度も、育児をしている看護師を支援する『ママフレンズ』を2回、潜在看護師の復帰を支援する『復職支援セミナー』を1回行う予定です。
どちらもワークライフバランスを尊重した取り組みだと感じています。
このWGでは、新たに、札医大病院を一度離れた看護師や保健医療学部卒業生で道内外他病院に就職し
た看護師のリターン窓口をつくっていきたいと考えています。
私もリターンの一人ですが、一度離れても札医大で働きたいと思っている看護師はたくさんいると
信じています!
戻ってきて、一緒に働きたいですね(^^)

こんにちは。
看護部で教育担当をしている看護師長の丹羽です。4月から、看護キャリア支援センターの兼任をしています。よろしくお願いします~。
このワーキンググループは、「ラダーレベルⅡ~Ⅳ」の方を対象としています。今年度は、昨年度に引き続き、キャリアa?re?ko?re交流会を開催し、働きながら子育てするママナースや、いきいきと長く働き続けてい
る先輩ナースとの交流を予定しています。
また、皆さんが、ワークライフバランスを考えながら、実践力をパワーアップしたりキャリアアップ
できるよう、キャリア形成支援のための窓口開設などについて検討していきます。

このワーキングも活動開始です~。
ここでは、新人とラダーレベル1が対象です。研修や職場適応相談、さらに、必要な支援を考えていきます。
そして、今年度のテーマは、「社会人基礎力」です!
「社会人基礎力」は3つの能力、12の能力要素があります。社会で働く上で「基礎学力」と「専門知識」が必要ですが、「社会人基礎力」はこの二つを活かす能力と言われています。
いろいろな研修の中に、この能力要素を組み入れる方法はあるのか? などを、検討していきます。

こんにちは~。
新人さんのフォローアップ研修だったのに、筋肉痛になった看護師長の濱田です。
6月15日と18日の2回、体育館で研修を行いました。
内容は、新人研修の記事を見ていただきたいと思います。
体育会系のセンター員4人は、体育館でなぜか血が騒いだ!
私は、高校までバスケットクラブだったんです~。
休憩時間も終了してからも、せっせとシュート練習をしました。
ボール重かったぁ!
ジャンプしていないのに手の感覚は元のままだから、ボールがゴールに届かないっ! (>_<)
身体を動かし、センター員もリフレッシュできた2日間でした。。

やっと、今年度のワーキング(WG)をスタートさせることができました~。
4月からばたばたと新人研修などを行ってきましたが、センターの事業は他にもあります。
このワーキングは、当院で働く看護職員の進む道を図式化する目的で動きます。今年度中には、この
ホームページで皆さんに紹介する予定ですので、お楽しみに。。

こんにちは。ラッキーライラックを見つけることができなかった看護師長の濱田です。
9日、10日の二日に渡り、看護学科4年生の看護技術総合演習OSCEの評価者をして来ました。
OSCEって何ですか? という声が聞こえてきます。
客観的臨床能力試験のことです。
設定された課題があって、模擬患者さんと実際に会話し、観察し、技術を提供します。
評価者が2名いて、チェックリストに沿って評価します。
緊張しますよね???(>_<)
でも、みんなすばらしくできてました!
呼吸が苦しいと患者が訴えると、触ってさすって、やさしく声をかけて~って自然にできてるんです!
感動しました!
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もう一つびっくりしたこと。 模擬患者さんは、本当の患者さんに見えました。 演技上手~~っ! |
学生は、ここで待機して、中に入るようアナウンスされるのを待ちます。ドキドキ! |
4年生のみなさん、お疲れさまでした。。
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既卒者も一から院内資格を取得しなければいけません。私も取得し始めたところです。少し緊張しますが、レベルアップのために頑張らねば???。
先日、静脈注射研修Ⅱを受講しました。既卒の皆さんも、自部署で活かすことのできる講義内容に真剣な様子でした! 静脈注射に関わる知識の再確認や、新たに学ぶことも多く、大変勉強になった一日でした。(頭はパンクしそうでした)(^_^;)
演習では模擬血管を使用して手技の確認を行い、実際に患者さんへ実施するイメージをつかむことが
できました。実践につなげることができたら良いと思います!
あとはテストです???これが難関!! (>_<)

5月より看護キャリア支援センター所属となりました岡本です。5月1日付けでの異動ではありましたが、20日まで前所属部署においてリリーフで勤務していたためご挨拶が遅くなりました。どうぞよろしくお願いいたします!
5月21日(木)、22日(金)と新人看護職員研修の一環である「口腔ケア」「吸引」「ME機器の取り扱い」の研修がありました。運営スタッフとしては初めての研修であったため、期待と緊張でワクワクしながら私も研修に臨みました。
4月以来の久しぶりの研修であったことや、他部署の同期に会えた嬉しさ、普段の緊張から解放されたためなのか、皆さんの表情がとても生き生きしているように感じられました。また所属部署に関する情報交換をしたり大変さを共有したりする姿も見られ、研修の場が学びだけではなくリフレッシュの機会にもなっているのだな???と思いました。
研修講義を聴講し、演習援助者として受講者の皆さんと接することで、私自身も多くのことを学ばせ
て頂きました。そして今後キャリア形成支援や教育に携わっていく責任と知識?経験不足を実感した
2日間でもありました。まだまだわからないことばかりですが、新人看護職員の皆さんに負けずに
成長していけるように頑張りたいと思います!


4月からセンター員になりました、澤田です。
大学病院での勤務は久しぶりで、勉強しないといけないことばかりです。
私は5月8日に研修室で行われた「看護研究研修」の講義を聴講して来ました。
ラダーレベルⅡ対象の研修で受講者は20名です。
講師は、ご存知の方も多いかと思いますが、北海道医療大学看護学科の神田直樹先生です。
看護研究の基礎をわかりやすく、時に笑いも交えながら教えていただき、あらためて文献検索?計画書作成の重要性を感じました。
これから研究に取り組む受講生から真剣な様子が伝わりつつも、ユーモアのある講義に笑いも起こっていました。2月の発表に向けて長い道のりですが、今回の講義を受けて、看護研究に対して前向きなやる気も高まったのではないでしょうか。
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快くインタビューに応じてくださった整形外科看護室の酒井さん 「個人研究は初めて。自分の予定を決めて取り組んで、予定通りに進めるようがんばりたいです。」 真剣に答えてくださいました |
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神田先生から受講生へ一言いただきました 「長丁場ですが、がんばってください!」 |


こんにちは。看護師長の濱田です。
ライラックが咲いてきましたね~。
なんと! 研修に行っている梶川さんから、ラッキーライラックを見つけた!というメールが来ました。
はっきりと5弁があるじゃありませんかぁ。
さっそく、センター前にもライラックの木があるので探してみたのですが、まだ3分咲きぐらいで見つけられませんでした。
とっても良い匂いです。
今年は、絶対、ラッキーライラックを見つけたい!

ここのところ良いお天気が続いて、センターと病院の往復が心地よい季節となってきました。センター員の梶川です。
平成27年度となり、センター員も新たなメンバーとなりました。新しい風が吹くって素敵なことだなと実感している毎日です。
そのため、このセンターりぽーとのTOP画像も装いを新たにしてみました。センター員がセンターに向かって歩いています。ちょっと照れている表情があったりして、センター員の意外な一面をお見せできたのではないかと自己満足しております。
私事ですが、梶川も新たなことに挑戦してみたいと思い、明日から約9ヶ月間の研修に出向きます。
昨年センター員となってから、実は久しぶりに学習にしっかり向き合うようになり、学ぶことって世界が広がってすごく面白いと気付きました。なので、長期不在の迷惑も考えましたが、挑戦したい気持ちが止められませんでした。
研修ではまた新たな世界を見ることができるかもしれないと楽しみな反面、慣れない環境への不安はありますが、しっかり学んで帰って来たいと思っています。
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春に小学生になった娘も「おかーさんもがっこういくんでしょ?がんばってね。」と応援してくれている(心配もされているようですが???)ので、頑張らないわけにはいかないな!と感じています。 |

こんにちは。センター員の梶川です。
最近の個人的近況ですが、もっぱら4月中に発行予定のフレンズ通信の作成と、このページの新たなTOP画像作成の準備を進めております。
センター員の写真を撮影して回っている数日でして、私にとって相当恐れ多いVIPな方々に、こんなポーズを取るようにだの、目線はこっちだのと注文をつけ、カメラ小僧と化しております???(;?Д`A
そんなわけで本日は大日向学部長のお部屋に伺いました。そうです、万博体育3.0手机版保健医療学部長室でございます。あの透明なガラス扉の奥の茶色い壁の空間に潜入してきましたので、このページを見てくださる皆さんにも、ちょっとご紹介しますね。
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緊張でブレました。 澤田さんと一緒に、あのガラス扉の奥へ! |
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どうやらここが 学部長室のようです。 |
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先生はいつもと変わらない様子で我々を迎え入れてくださいました。 「学生と関わりたくて教員になったのに、学生から一番遠い部屋になってしまったのよ???」とつぶやいていらっしゃいました。 そして机の奥から取り出して見せてくださったのが、先生が現在の心臓血管外科?呼吸器外科で勤務されていた頃に、受け持ち患者さんが撮影してくださったという、思い出のお写真です。 |
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そのお写真がこちら!! あどけなさが可愛らしすぎます!! 学部長室で思いがけず大興奮してしまい、キャーキャーしてしまった我々でした。 その患者さんとのエピソードをお聞きしたり、我々の同期の噂話をしたり、緊張して行った割には大盛り上がりしてしまいました。 |
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15分程度の滞在でしたが、充実した時間でした。 りぽーと掲載を快諾してくださり、写真撮影にも協力してくださった大日向学部長、どうもありがとうございました! 最後は学部長室に掲げられていた、建学の精神で締めたいと思います。 |
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こんにちは。看護師長の濱田です。
4月1日~7日の5日間、83名の新規採用看護職員へ、新規採用時研修を行いました。
ようこそ! 札幌医大へ!
講義はもちろん、接遇演習、交流会、院内探索、電子カルテの実践もあり、皆さんお疲れさまでした!
今頃は各部署で緊張して説明を聞いているのかな~。
ヘリポートの見学は寒くてブルブルだったけど、集合写真は元気に撮りました (^^)


こんにちは。看護師長の濱田です。
新人さんが入職する前の3月27日に、バイタルサイン測定、感染予防テクニック、移乗?移送などの技術研修を行いました。援助者には、実習インストラクターの方たちにお世話になりました。
何もかも初めてのことでしたが、順調に進み、最初は緊張の様子だった新人さんが、最後は「静かにして~っ!」と私が叫ぶぐらい仲良しになっていて安心しました。こうなることを願って企画したんです~~。

付録ですが。。。
今回「濱田」という看護師が二人増えます。
「濱田」は3人になります!
濱田3人衆で~す。。
では皆さん、4月1日にお会いしましょう!

こんにちは。センター員の梶川です。
見てください!平成27年度のセンターのパンフレットがつい先ほど届きました!!
週末からのインターンシップや就職説明会などで、みなさんにお披露目となります。
自分たちの構想がこうやって形になるって、本当にすごいことだと思います。今のセンターの活動が伝わるパンフレットになったと自負しております!ぜひご覧下さい!!


風邪がいつまでも治りきりません。センター員の梶川です。
本日、万博体育3.0手机版保健医療学部看護学科の4年次学生対象「卒業直前!看護技術セミナー」へ援助者として参加してきました。今日会う学生さんの中には、4月にはうちの新人看護職員としてまた会える人もいるんだろうなと思って、私も密かに楽しみにしていました。
参加して何より印象的だったのは、学生さんたちの演習する姿がとっても楽しそうだったことです!演習ってこんなに楽しく活き活きと行えるものなんだなあと。
やはり就職してから行う技術研修って、もちろん仕事の一環だし、指導者は初めて会うような大先輩だし、グループメンバーも最近知り合ったばかりの同期だったりして、緊張感が全然違うのでしょうね。特に初期の頃は、新人さんたちの緊張感がたくさん伝わってきます。研修でこうなのだから、病棟で実践となったら尚更なのは当然です。
私たちの行う新人看護職員研修も、覚えてもらいたいことを覚えて、身につけてもらいたいことを身につけて帰ってもらうのはもちろんですが、学業と仕事という違いはあるけれど、こういう楽しさも時にはあって
良いのかなと思ったのでした。何度失敗しても、何度繰り返しても許されるのが研修の場ですから。
そしてもうひとつ、同じく援助者として参加していた職員(卒業生)ともお話できたのが実は
うれしかったりしました。学生の頃の部活の後輩と相当久しぶりに話せたり、あまり知らない他科
の様子を聞けたのも楽しかったです。おまけにフレンズ通信やHPを見てくれているなんて声も聞い
て、さらにうれしくなってしまいました。
こうやってまた頑張るか!と思うのでした。

センターと病院間の研修物品の運搬で筋肉痛です。センター員の梶川です。
昨日、「看護師のための復職支援セミナー@札幌医大病院」が無事終了いたしました。思い返せば昨年の夏頃から文献を調べたりして企画案を練り始めて、ちゃんと形になったのが11月、募集を始めたのが12月でした。院外の方を対象とした企画は初めてでして、一体どうなるんだろう、来てくれる方はいるのだろうか、とドキドキしていました。募集開始早々から、ぽつりぽつりと参加申し込みをいただき喜んでいたところ、最終的にはなんと24名もの方々からお申し込みをいただきました(@Д@)!!
当日までの準備はなかなか大変なものがありました。年度末なこともあり、他の研修やら評価やら
来年度の企画やらでまさに多重課題。くじけそうにもなりましたが、たくさんのご協力をいただいて、
何とか当日を迎えました。
当日は、会場設営や演習進行などバタバタしましたが、何とか無事に(多分???)終えることができ、
本当に良かったと思っています。参加者の皆さんにとってはどうだったのでしょう。少しでも皆さん
の復職の手助けになっていたら良いなと願っています。

看護学科の首藤です。
2月27日(金)に本年度第2回目の実習指導連絡会議を行いました。
この会議は、附属病院看護師と看護学科教員との実習指導にかかわる情報交換ならびに連携を強化?推進する活動であり、今年から開催しております。
今回は前半に第2内科病棟の木村看護師から学生指導に関する具体的な事例の報告があり、その後、看護師?教員混成のグループでディスカッションを行いました。30分程度の時間でしたが、活発な意見交換が行われておりました。看護師と教員間の情報共有に加えて、他病棟の看護師の考え方や実習指導に関する取り組みを知ることができて良かったとの感想も聞かれていました。
このような意見交換?情報共有ができる貴重な機会を今後も継続して開催できるよう、次年度に向けて準備を進めていきたいと思っています。


センター員の梶川です。
実は先週から、新人看護職員対象の「スキルアップトレーニング」という企画を行っています。
厚生労働省から、新人さんには一年間でこんな看護技術ができるようになって欲しい、という目安が提示されているのですが、日々の実践の中ではなかなか機会がなく経験できないものもあります。
それをせめて演習でできた!という経験になるよう、2週間の期間を設けて、看護スキルスラボにモデル人形や看護実践基準などを揃えています。
当初はどれくらい利用してくれるだろう?と思っていたのですが、意外と利用申し込みがあり、指導者さんと一緒に来てくれる新人さんたちを見ていると、何だかうれしくなってしまいます。
やはり私にとっては、このセンターが開設されて、はじめて関わった新人さんたちでして、勝手に思い入れがあるのだと思います。
完全に一方通行ですが。笑
そんなこんなで2月も終わりそうです。
パンフレットもかなり形になってきました。
3月4日の復職支援セミナーもたくさんのお申し込みをいただいて、うれしい悲鳴です。
もう一息、頑張りますよー!

キャリアセンター長の萩原です。
2月6日、砂川市立病院で北海道自治体病院小規模病院看護技術研修があり、リハ神経内科の松谷看護師長と受講いたしました。
当院の看護師から、部長さんユマニチュードのケアを知っていますか?と声をかけられ、ハッとしました。それがきっかけです。
このケアは、イヴ?ジネスト講師とロゼット?マレスコッティが35年間かけて作り上げた知覚?感情?言語に基づいた包括的ケア技法です。ユマニチュードとは、1940年代に提唱した、植民地に住む黒人が自らの「黒人らしさ」を取り戻そうと開始した活動「ネグリュード」を起原にもちます。1980年フレディが「人間らしくある」状況を?ユマニチュード?と命名しました。加齢によって様々な機能が低下していく高齢者が最期の日まで尊厳を持って暮らしていけるよう、ケアを行う人々が、ケアの対象者に「あなたのことを、私は大切に思っています」というメッセージを常に発信し、「人間らしさ」を尊重します。
「ケアをする人とは何か」「人とは何か」という2つの問いを常に投げかけ、そのケアの技法は?見る?「話す」「触れる」「立位の援助」の4つの柱からなっています。本来持っている力を甦らせるケアであり、人間らしさとは、立って歩くことです。
ケアする人が力ずくで行うのでは、優しさではなく暴力的と相手は受けとめる。10歳以下の子どもに対応する力で十分なのです。と教えられました。
もっと知りたくなり、ユマニチュードの本を買いました。イヴ?ジネスト氏のサイン入りです。もし、読みたくなりましたらどうぞ部長室に来てくださいね。



パンフレットの話ではありません。センター員の梶川です。
来年度の新人看護職員さんのための新人バッジ、完成したものが届きました!
なかなかかわいいじゃないですかー*^^*


先日第2回目となるママフレンズも無事に終了し、ホッとしたのもつかの間、また次の仕事に突入しました!センター員の梶川です。
昨日、センターの来年度のパンフレットを作成するために、制作会社さんとの打ち合わせを開始しました。
私たちがパンフレットで伝えたいイメージや内容を頑張ってお伝えしたつもりなのですが、何せ私、
説明ベタなので、先方は理解するのに大変だったと思います???。でもきっと見てくれた方が、
センターいいな!と思ってくれるパンフレットができあがるのではないかな、とワクワクしています。
本当は個人的にはセンターの魅力を伝えるために、パンフレットのためだけの特別記事を掲載した
いのですが、それは大人の事情で実現しないかも???残念です(ノД`)
次の打ち合わせは17日。それまでに私も画像や原稿が出来上がるようにがんばります!

こんにちは。
看護師長の濱田です。
1月23日(金)今年度最後の「教育担当者会議」がありました。
1年間、各部署で新人さんたちの指導の中心となって活動してくれた方たちの
熱いグループトークに圧倒されました~。感激しました~。
最後に教育担当の佐々木副部長より、一人ひとりに労いの言葉と終了証書が手渡されました。
皆さん、お疲れさまでした! (^-^)v
あと2ヵ月経つと、次の新人さんが来ます。
ただいま準備に明け暮れるキャリア支援センターです!!


こんにちは
キャリアセンター長の萩原です。
今年は羊年???なので、マイバッグに羊のマスコットをつけています。今度、発見してくださいね。
ところで、1月14日から3泊4日の強行軍で北京に行ってきました。北海道新聞を読んだ人いますか?第1外科平田教授を団長とした6人で周恩来が建築した北京医院へ視察です。
とても歓待していただき、北京医院と万博体育3.0手机版病院で医療や看護の技術や人事の交流を実現したいですねとお話してきました。
看護師さんはナースキャップをつけ、看護室は受付のような場所で、病棟内には注射や処置、医療材料?医療機器はほとんど見かけませんでした。
漢方の処方?調合はすごかったです。500種類以上の薬草があり、1日分を丸めるとサッカーボールの大きさです。7個(1週間分)持って帰るのも結構な荷物ですね。ドライフラワーみたいなきれいな薬草もあったわ。冬虫夏草も見ました。(超高級品)
PM2.5の警報の中、北京の人は誰一人マスクをしていませんでした。私も大丈夫!と過信し、1箱持っていきましたが、使用せず。おかげで、帰ってから風邪をひいてしまいました。
みなさん、気をつけましょうね。



こんにちは。センター兼任看護学科教員の首藤です。
本学看護学科学生の近況報告です。
4年生は12月末に看護学セミナーの報告会が終わり、今は国試に向けて勉強中です。みんな体調に気をつけて頑張ってね。手洗い、忘れずにしっかり行いましょう。
3年生は実習中です。あともう一息、頑張りましょう。
また今月末より1?2年生の基礎看護実習が始まります。1?2年生ともに先週、実習オリエンテーションが終了し、実習に向けて期待と不安(う~ん、むしろ不安と緊張かな?)で落ち着かないことでしょう。2年生は実習前に予定している指導看護師との交流会に向けてどんなことを聞いてみたいのか、質問内容を提出致しました。「実習に向けて不安なこと」では、患者さんと上手くコミュニケーションが取れるだろうか、信頼関係を築くことができるだろうか、適切な援助を実施できるだろうか等々が記載されており、学生の皆さんのドキドキしている気持ちが伝わってきます。「指導者に質問したい内容」では、病棟の雰囲気や具体的な看護活動の内容、援助関係を
築く上で心がけていること等の他、何を勉強しておいた方が良いのかとの質問もありました。その他、
看護師としてのやりがいや魅力を聞きたいとの声もあり、指導看護師の方々とこのような交流の場を
持つことにより今回のテーマでもある「看護の夢」や「自分の未来」を明確にしていく第1歩になっ
てもらえたらと思っています。
指導看護師の皆様方、緊張している学生達をどうぞよろしくお願いいたします。

こんにちは。看護師長の濱田です。
先週末、猛吹雪の日、「看護学生就職セミナー 合同病院説明会」が札幌パークホテルでありました。
道外からの病院も来ていて、全部で25病院のブースがありました。
看護学生は3年生が主で260人ぐらい、みんなスーツを着てました。
私が看護学生の時とは、全然違いますね~。
看護学生の時にスーツを着て就職の話しを聞きに行くなんてことは、考えられませんでした (^_^;)
私たちのブースには、約130名が説明を聞きに来てくれました。
副部長と3人で、喉が枯れるほど説明しました。
みんな、試験受けに来てくれるかなぁ。
まずは、インターンシップに来ると、先輩たちとお話ができますよ。



こんにちは。センター専任看護職員の梶川です。
先週末、北海道看護協会の平成26年度訪問看護実践発表会に参加してきました。私は、このような発表会に参加するのは初めてでしたが、感想を一言で言うならば、ここまで深く人の人生に関わることができる訪問
看護ってすごい!です。
特に第1群は看取りを支えた看護の連携や実践の報告で、年々涙もろくなっている私はほぼ涙目で聞
いていたのですが、ふと見ると師長さんの目もかなり真っ赤でした(^ ^*)
以前から私たち病院看護師も、患者さんが入院した時点から退院支援は始まっているとの考えで退院
支援?退院調整に取り組んできましたが、今後の目指すべき方向を考えさせられる発表会でした。

皆さん、こんにちは。副センター長の大日向です。早いもので年が明けてもう2週間も経ってしまいました。
看護学科学生の附属病院での実習も3年生は残り1クールとなりました。正直なところ3年生は、実習の終わる日を待ち遠しく思っていることでしょう(学生時代を思い出します)。
3年生が終わると今度は1年生、2年生の実習のスタートです。
1年生は初めての実習にワクワク、2年生は本格的な実習を前にドキドキする今日この頃です。
看護キャリア支援センターのねらいのひとつに看護学科学生に対するキャリア支援?学習支援があります。その一環として昨年度より2年生の実習の前に、実習病棟の指導看護師と学生との交流会を「描こう、看護の夢!語ろう、自分の未来」をテーマに開催しています。
この交流会が、学生にとっては看護者としての自分の未来を描く機会に、指導看護師の皆さまにとってはご自身が抱く看護の夢とこれからのキャリアを確認する機会になるよう、心密かに願っている私です。
学生の皆さん、実習頑張りましょう!
指導看護師の皆さん、実習病棟の看護師の皆さん、未来の同僚である卵たちをよろしくご指導お願い
します(_ _)


みなさま、明けましておめでとうございます。看護師長の濱田です。
看護キャリア支援センターにとって初めての新年を迎えました。
昨年は4月に開設し、何から何まで新しいことで試行錯誤しながら馬のように駆け巡りました。
今年は、羊のようにゆっくりどっしりいけるかなぁ (^o^)
この「センターりぽーと」では、センターの活動をつぶやいていきます。
時々のぞきに来てくださいね。
今年もどうぞよろしくお願い致します(^-^)v
